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人生の主人公はあなたなのだ

こんばんは、mokkoです。

最近zoomで話すことが多くなり、オンラインでのコミュニケーションを取ることが増えてきて思うのは、

得られるものより失うものに焦点がいっていることで前に進めない方が多いと感じています。

変化しないことが一番良いと話されていたので、その辺りのことを書いていきます。

何かを始めようとしたら、お金なのか、時間なのか、はたまた行動なのか。

何かを差し出さないと前には進めないのですが、

変化せずに現状維持が一番良いとする、つまり何もしないことが美徳のように話されていて、何となく残念な感じがしました。

話をよく聞いてみると、時間がないからとか家族の反対がありと話されていましたが、

何かを差し出すことがないと得られるものは少ないんですよね。

人生の主人公は常に自分にあり、人生を振り返った時に少しでも満足するためには、

何でも良いので、1日一つだけ何かやり遂げたことを理解して、自分を褒め続けると

1年で365回褒めることができて、自分は素晴らしいとか素敵だとか褒める癖をつけると、

次第に外の悪口や疎外感は気にならなくなっていきます。

人生の主人公を周りの外側のせいにすると、内側の声が本当に届かなくなるのですよね。

僕も育児疲れで鬱っぽくなった時に感じたのは、外側のせいにして内側の心を見ていなかったことで、

自分を責めまくっては自己嫌悪になって〇〇のせいだと文句ばかり言っていました。

今思えば本当に他人の人生を生きていたなと感じて、今は後悔しています。

つまり、何も変わらない選択をとればとるほど他人軸で生きることになり、

変化しなかったことを数年後に後悔してしまうんですよね。

僕が一番後悔したのが母親ともっと時間を共有して話をすればよかったといつも思います。

だからこそ、毎日何でも良いので自分を褒めて、自己責任にはなりますが、

変化をして躓いても必ずあの時行動して良かったと思える日が来ますので、

自分の人生の主人公として、人生ゲームのゴールに行った時に喜びや感動、達成感に満たされるように、

自分が素晴らしいと鏡に向かって語りかけてみてください。

この情勢で否応なしに外側が変化しているので、変化を怖がって外側のせいにするか、

外側がどれだけ変化しても関係ないと内側を満たし続けるのかは全て自分次第だなぁと

色々な方とzoomで話していて感じたので、
記事にしてみました。

1年前のことでさえ過ぎてしまえばあまり記憶に残っていませんよね。

でも感動したり、達成したりしたこと、ピンチになって切り抜けたことは記憶に残っていますよね。

何も変わらないことも時には必要かも知れませんが、気づいたら何も記憶に残っていないとなってしまうので、

自分の人生ゲームの主役を時には褒めて、時には慰めてみてはいかがでしょうか?

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