愛からのメッセージ。背景をイメージする
こんばんは、mokkoです。
noteを1年以上毎日書かせて頂き、最近ふと思ったことが、
ブログも作曲も作詞も全て同じなんだということに気がつきました。
相手に伝えるのと、伝わるの違いを考えた時に、
すべての原点が愛から発想をすると心に伝わると経験からわかってきました。
僕たち人間って不思議なもので、命令されたり、やらされていると心を塞ぐ傾向にあり、
がんばれ!とか、大丈夫だよ!っていう愛のメッセージをどう翻訳して相手に伝わるように物語を作れるのかが一番大切なんですよね。
僕は毎日、作詞を書いたり、作曲を一人、一曲、曲作ってギフトとしてプレゼントしたりしていますが、
お客様とzoomで話を聞いたり、メッセージを文章から、絵からイメージをして音や言葉にしています。
この時に一番大切にしているのが、
お客様に愛のある最高の未来から発想をしてから伝えると伝わると言うことです。
こうして出来上がった作品を聴いて頂くと、
感動しました、ですとか、涙が出ましたと言葉をいただくことがあります。
不思議なもので人は愛のある言葉をイメージすると、心へ伝わるようにすることができるのですよね。
そこで結構神経を使うのが、相手の今置かれた状況を想像しながらどんな言葉選びをすれば伝わるのか。
この背景を抽象と具体でイメージして伝えるようにしています。
具体的に言うと、
これは、"愛"という言葉でも、
傷ついている心を癒すのか
はたまた
傷ついた心を癒すのか
傷つくだろう未来の不安を癒すのか。
過去と現在と未来によって、わかりやすい具体的な言葉を使うか、
抽象的なふあっとイメージできることを言葉にするのか。
この背景を丁寧に相手が欲しいであろうことを作っていくことが大切なんですよね。
お客様が求めている感情を表現して見える化してあげるのです。
感動をしたり、共感をしたり、僕たちは心を動かしたいと常に思っているのですが、
僕もついやってしまう
自分がよく思われたいから記事にしてしまうと、
知らず知らずに読者を傷つけてしまうことがあるんですよね。
毎日の作曲の中で、作詞の中で、最近意識できてきているのは、
伝える方向をただただ相手を幸せになってもらいたいと言う視点で文章にできるようになってきているのです。
すると不思議ですが、自然とお客様から与えてもらえるようになるっていくのですよね。
これもお金から発想して
お金がなくなったら関係がなくなると言う、利己の徳を取ると失敗するという経験をこれまで繰り返したことで
ようやく愛から発想することの大切さに行きついて
仲間が幸せを運んで来てくれるようになれたのも、
相手の幸せを感じるイメージの練習を、noteで文章を作曲、作詞で音作りを繰り返したことが回り回って
僕の現実を良くしてくれていると感じるので、
是非、相手の愛から発想する、イメージを具現化するきっかけになればと書いてみました。