淡い暖かい色の泥沼
こんなことをnoteに書くのはどうなのかって思ったけど、もう溢れまくってしまっているので文章にして落ち着くことにしよう。
私のこうなりたい、憧れの人の話。
そんな方との出会いは2018年はじめ。仕事柄お会いできる確率はどこかに転がっていたけど、それにしてもタイミングが良かった。仕事イヤイヤ期で何も目標がなかったときにその仕事が入ったのだ。
苦戦しているんだろうが、それをモロに見せず、尚且つ皆んなに優しくて穏やかで、少し険悪なシーンの前にも小道具のことを聞いてきてくださってすこし和やかになったりすごくすごく魅力的なひと。この仕事をしてみないとわからない感覚も少しあるだろうけど、日常と言われる生活を過ごしていてもすごくこの方に救われることは多々あるんだろうなと感じた。こんなのは最初で最後の出会いだった。
10日間の撮影だったからあっという間。またこの方と仕事したい、だから続けようと思えた。
半年後またお会いすることが出来て、(奇跡としか言いようがないね)顔も名前も覚えててくださって(!!!!!)より素敵な方と感じることができた。
表側の方からこういう気持ちを感じたり、吸収したいっていう感情が生まれると思わなかった。
今の仕事をして世の中は意外と優しさで溢れてるのかもしれないと気づけたけど、当時は毎日が戦場のようだった。だから尚更身に沁みたのだろう。
その出会いを胸に今、日常を過ごしている。見返りを求めない優しさ、穏やかな心をもって与えられた優しを決して忘れず、返していけるよう日々を過ごしたい。一生応援させて頂く所存です。
#憧れ #好きな人 #尊敬
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