AIマンガ
宝石鑑定士 御徒町マチ子シリーズ №7
続くだろう。話のネタはネットからいくらでも拾えるから。
ついさっきXにポストしたばかりの話なのだけど、AIマンガのアイデアの鉱脈は、ショップものでは無いかと思う。
やっぱり、AIマンガで複数の登場人物が出てくる話は難しい。将来的には作られるかも知れないけど、その場合は大勢の専門スタッフによるプロジェクトになりそうだ。
個人でやるのは大変すぎる。ひとりで映画をとるようなもんだ。
小ぢんまりとした話じゃないと、AIで漫画を作るのは大変。出来なくは無いだろうけど。そこで、ショップものなんだ。
ショップを舞台にした物語が、とてもAIマンガに向いている。登場人物は店員とお客さん、そして商品だ。
ショッピングってけっこうドラマがあるだろう。ショッピングしない人はまずいないだろうし、ショッピングに関する面白エピソードは、みんな持っているはずだ。
これをネタにする。
現行の漫画が発展できたのは、黎明期にスポ根ジャンルという鉱脈を掘り当てたからだ。
AIマンガは、ショップもので発展出来る可能性があると思うね。
自分のお店を持って、自分の好きなものを販売する。誰でも一度は夢見た事があると思う。それをAIマンガにしていけば、AIマンガも一気に普及すると思う。
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