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AI生成画像と手描き漫画の組み合せAIマンガ

Xにポストしていた、一応AIマンガ "リボンとエビフライ" が終わったので、ココでまとめて見直しながらAIマンガの可能性について考えてみますね。
 僕としては、AIには肯定的、もっとどんどん進化してほしいと思っている。でも、どうやらAIだけで作品を創ることは出来そうに無いなと思えてきた。だけど、AIを利用して作品を創ることは出来るしやってみたい。21世紀ですからね。今は。


前回の 
   "異世界で、小さなおじさんと尻相撲"
での経験を活かして、今回は男子が新体操のリボンをやる話をAI生成画像と手描きマンガを併用してやってみた。

手描きの漫画との併用は、そんなに違和感は無いと思う。実写のキャラはけっこう動かせる。でも、全身像はやはりきびしい。そこをイラストでカバーしてみた。イラストは同じものを使い回ししているので、画像の使い回しはアニメやハリウッドの映画でもやっているから問題無いと考えているんだ。

今回は前の尻相撲よりも漫画の中だけで完結するように気をつけた。
 画像はバラついているけど統一感のある世界を表現出来ていると思うけどどうだろう?
 漫画とイラストとアニメを一緒くたにしている人は多いけど、それぞれ全然違うもの。
 漫画と言う言う以上は、そこに表現される世界がなければ。中身が必要が必要ですよ。やっぱり。

noteさんのサーバーに負担をかけそうなので、今回はここまで。
 AI生成画像と手描き漫画の併用には、見込みがありそうな気がする。題材を選ぶ必要はあるけど?それは手描きにしてもおんなじ事、手描きなら、何でも自由に創れるという訳ではないし。
 どうも上手く考えがまとまらない。とにかく、この方法で作品を作っていくつもり、僕の持ちネタは、この方法に合うもの多い感じがする。
 ところで、男子の新体操リボンは、真面目な話、面白いと思う。スピードと迫力があって、リボンに新種の武器みたいな動きを入れたら、けっこうウケると思うな。


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