AIマンガ ログハウスでプランクトン観察
子供の頃、千葉の郊外にいたから自然と触れ合う機会は多かった。ほんとに良かったと思っている。
ダンゴムシは良い遊び相手だった。そこは子供の事なので、あまり感心出来る遊びではなかった。
レーザービーム!とか言って、虫メガネの光を集光させて焼き殺していた。
すいません。今は反省しています。
子供の頃にいたアパートは里山の近く。よく遊びに行っていた。ほんとに色々な生き物がいた。いい子供時代だったと思う。学校では落ちこぼれだったけど。
子供の頃、安いものだったけど、顕微鏡を買って貰った。でも、僕はそれを上手く使いこなせなくって、飽きてしまい。本棚の飾りになってしまった。親の期待をことごとく裏切った少年時代だったなと思う。
でも、プランクトンを上手く生成させるためには、ちょっと考えた。事前にAIとチャットしてプランクトンに関する知識を仕入れておいた。そのついでに、前から不思議に思っていたアメーバのゲノムについて聞いてみた。
アメーバのゲノムは非常に多い。全生物の中で一番多い。6700億塩基対もある。人間が30億塩基対なんだよ。
単細胞動物で、別に複雑な生活史を持っている訳でもないアメーバが、何でそんなにゲノムを持っているのか、分からないそうだ。
アメーバが20億年前に地球上に現れたとき、まだそんな膨大なゲノムを持っていたとは思えない。長い時間をかけて蓄積していったのだろう。
だから、木の年輪を見れば、その木が生きていた時期の環境がだいたい分かるように、アメーバの膨大なゲノムを解析すれば、秘められた生命の歴史が分かるかも。
AIの持つ能力を上手く使ったショートマンガになったと思う‥
だんだんと上達してきたぞ。
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