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AI生成画像 絵と本のある部屋 魅惑の空間



体にすっかり馴染んだ、使い込んだソファに寝転んで本を読む。時々、壁の絵を見て目を休める。

画像は沢山あったのだけど、どう紹介するか迷っていた。何よりも、僕自身が魅入られてしまって。こんな所に住みたい、こんな場所には身を置きたい。自分のいる部屋を、なんとかこんな感じに、近づけられないだろうか。とか、考えてしまった。
 絵と本がいっぱいある所は、ほんとに魅力的、それに薪ストーブ。薪ストーブが、他の暖房器具と違うのは、いい匂いがするんだよね。木を燃やすと、気持ちが和むいい匂いがするんだ。
 コーヒー豆を焙煎した時とか、落ち葉を燃やす時のようにね。今は、落ち葉を庭で燃やすことは都内だと禁じられているじゃなかったっけ。やってる人はいないな。
 木を燃やす時に出る匂いには、人の気持ちをリラックスさせる効果のある物質が、含まれていると思う。
 それに、揺れる炎を見る事にも。きっと遠い原始の記憶が蘇るに違いない。

でも、これは現実的なものではない。こんな小さな薪ストーブでは、部屋はいくらも暖まらないはずだ。効率は悪いのだ。ほとんどの熱は、煙突から外に逃げてしまう。
 本や絵が山積みされた狭い部屋で、裸火を使うのは怖い。燃え殻を始末する時に、火の粉が部屋に飛んでしまうかも。
 だから、ビンテージの石油ストーブの方が現実的だ。こんど、そうゆう画像を作ってみようと思う。
 そうではあるけど、やっぱりこの空間は、とても魅力的で、見ていて色々と空想してしまう。

じっくり見ていると、色々な気付きと発見がある。ランタンを1つ部屋に置いて置くのもいいなとか。
 キャンドルランタン風にデザインされたLEDランタンが、けっこう売られていて、気になっていたのだけど、この画像を見て何か購入することを決めた。ちょっと前にカインズホームに行ってきたのだけど、アウトドア用品コーナーに、安くて良さげな物が売っていた。その時は、仕事に使うものを買いに行っていたので、荷物が一杯だから買わなかったけど、今週末また行って買って来ようと決めた。

部屋に緑があると、やっぱり違う。日当たりが悪いから、フェイクグリーンでも構わないから、1つくらいは置いて置きたい。
 フェイクグリーンは売れている。あまり話題にならないけど、知られざる人気商品かな。百均とかに売られているものだって、良く出来ている。
 サンセベリアの鉢植えはあるんだ。丈夫な植物で、雑で気まぐれな手入れにも、めげずに育っている。ただ、少し大きくなり過ぎてきて、ちょっと困っている。

それにしても、部屋を快適な空間にしておく事は大切だなと、これらのAI生成画像を見て、つくづく思った。
 年末にかけて、自分の乱雑な部屋をもう少しなんとかしようと、考えている。
 う~ん!容易なことでは無いな。


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