ニュースポーツゲーム スリットカップを令和のパチンコに。
人は報酬系を刺激されないと、やる気が出ないもの。スリットカップを景品付きのゲームにしたらどうだろう。
スリットカップは、最短で3投、かかっても9投で絶対に終わる。
スマホでやるゲームにした場合。
アバターがスライディングディスクを手に取り、円盤投げをするように、身体を回転させてディスクを放つ、飛翔するディスク、スリットカップに突入して、中に入っているディスクにヒット、カップの中でランダムモーション、スリットからディスクがいくつか飛び出る、あるいはカップの中に残留する。
アバターのリアクション。
たぶん1投に3分もかからない。スリットカップは9リリースでワンゲーム。
最短で10分、9投しても30分以内で終わる。
30分は、ハンパな時間だ。カフェに入ってもコーヒーを飲んだらすぐに出てくるようだし、読書にも集中出来ない。結局、コンビニでコーヒーを買って、飲みながらSNSをチェックすることが多い。
事務所や工場に1日中いる人でなければ、30分くらいの空き時間は、1日のうちに何度もある。この時間にスリットカップをやってもらうに仕向ける。
スポンサー付きのオンラインミニ大会が、沢山あるといい。スリットカップをワンゲーム、スマホでやったら、そのゲームを大会運営サイトに投稿。スリットカップはボーリングと同じでスコアで勝敗を決めるから、相手と直接対決することは無い。相手に合わせることも無く、好きな時間にゲームを投稿出来る。
運営側では、いちおうトーナメントの形式をとってるけど、投稿してくる順番に対戦させる。
n番目に投稿したプレーヤーとn+1番目に投稿してきたプレーヤーを順次対戦させて、後で集計すれば手間がかからない。
トーナメントの優勝者には、自社の新製品の20%OFFのクーポン券をスマホに送る。これだっら、ほんとに何の手間もかからない。
クーポン券ってあまり使われていない感じがする。コンビニのレシートにはクーポン券がついている事があるけど、セルフレジのゴミ箱には、そんなクーポン付きのレシートが山のように捨てられてる。
僕も、使わないことが多い。財布に取っといても忘れちゃうんだよね。
でも、ゲームをやって、賞品としてクーポン券を貰えたら使うと思う。戦利品だからね。忘れる事は無い。販売促進にはつながると思うんだ。
やっぱり、ちょっとでも報酬があると全然やる気が違ってくるはず。たとえそれが、20%OFFのボトルコーヒーのクーポン券だとしても。これだったら、僕もやってみたいと思ってるし、たぶんやるだろうと思う。
そしてスポンサーに付く企業にしてもメリットは多いはずだ。とても効率のいいプロモーションになる。
ゲームを投稿したプレーヤーは、自分の対戦試合を見ると思うけど、その画像はスリットカップの場合、簡単に編集出来る。
Aの投稿者が1ラウンドプレーしたら、次にBのプレーヤーが1ラウンドプレーする。
これを3回続けると試合は終わる。見るのに1時間もかからない。試合の合間に広告を入れれば収益も゙でる。
このプラットフォームを構築して、上手く運営できれば、かなりの利益を出せると考えているんだ。
スリットカップには、他にもまだまだ使えそうなアイデアがあるんですよ。