入院体験記②。
今日は一度目の手術からの事を書きます。
手術が終わると尿管と点滴と酸素マスクを付けてベットで横になりました。
点滴は食事が食べれるようになったら外されました。
しばらくはベットから許可なし動けなく尿管も付いたままでした。
手術すると尿が出にくくなります。
その影響でしばらく尿管を付けている事になりました。
当然、病棟からも付き添いなしで出られなくなりました。
本屋に行くのとセブンイレブンにAmazonギフトカードのチャージに行くことも出来なくなりました。
それでも静かで落ち着いた生活でした。
しばらくして病棟内は一人で動けるようになりました。
看護師さんや介護士さんや補佐さんにはすごく親切にしてもらいました。
数日後、看護師さんに付き添ってもらい本屋には行きアオのハコと推しの子を買いました。
漫画はKindleで賄う事にして一冊も漫画を持ってこなかったので紙の漫画が読みたくて買いました。
手術翌日からリハビリも始まりました。
左手を曲げたり伸ばしたりするリハビリでした。
そして経過観察のレントゲンとCTも撮りました。
1日中忙しい日がほとんどでした。
しばらくして無料部屋に移されました。
この時も情報が錯綜して途中で移動なしとのことになったりしましたが結局無料部屋に移動出来ました。
バス通りとは逆になり大学の建物と浄水場とバス車庫ぐらいしか見るものがありませんでした。
部屋も暑くアイスノンを使っていました。
飲み物の飲み過ぎで水分制限もされました。
水分制限は大変でしたが自制して横になってアイスノンを使いながらラジオを聴くことによって水分を減らしていきました。
右手の手術も一時は回避の方向になりました。
両手不自由になると日常生活に支障が出ることでやめましたがある出来事で右手の手術も決断することになりました。
ここからは次回以降。