凡人、寿司打にハマりすぎて妄想する。
“目覚まし時計に勝ちました”
最近熱中しているタイピングゲームで出てきた短文である。
これは、、、どっちの意味なのか。
目覚まし時計が鳴るより、早く目覚めたから勝ったなのか。
それとも目覚まし時計の音に翻弄される事なく、ぐっすり眠れたから勝ったなのか。
どっちとも受け取れる。
おもろい。
ちょっとここからは話を広げて凡人妄想ワールド突入。
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人間関係に置き換えたとき、どちらの意味で表現する人と関わり合いたいか考えてみる。
結論。
家族、同僚、その他の場合は、
「目覚ましが鳴る前に起きる事ができた」の方。
友だち、恋人の場合なら、
「目覚まし音を気にせず寝続ける事ができた」の方。
だったら理想かな〜と思う。
果たして何故なのか。
まず自分なら“目覚まし時計に勝った”という表現は、「目覚ましより早く目覚めた」という意味で使うだろう。
なぜなら勝ち負けで表現するというのは、それなりの達成感があると思ってるからである。故に、自分は目覚ましが無いと延々と眠り続けられる人間であるからこそ、目覚ましが鳴るより前に起きれたら嬉しいのだ。
それを踏まえて。
一緒の空間にいる時間が比較的長い人たちとは、同じ価値観で過ごしたい。
けれど会いたい時に会える関係の人たちとは、どうせなら価値観が違った方がおもろいのかなぁと思う。
でも考えてて思った。
恋人の立ち位置が難し過ぎる。
個人的に恋人はあくまで恋人だけど、年齢的に今後家族になりたい相手を恋人として定義してる部分が正直ある。
必然的に一緒に暮らすことになる。
たぶん一緒に長いこと暮らすことになって、
恋人が「目覚まし時計に勝ったゼ!!☆」
って言ってもう一日が終わりかけてる時に起きてきたら、、、、
、、、待てよ。
、、、それはそれで良いかも。
たまになら。
てかたまたまその日めっちゃ疲れてて、もしくはドジかまして、「目覚ましに勝ったぁ〜(*^o^*)」って、、、
、、、可愛すぎんか?
むしろ「勝ったかぁー!!お祝いに美味いケーキでも食べようかぁー(*^o^*)」ってなってしまうかm(殴)
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結論。
表現なんてみんな好きにしたらええと思います。
現場からは以上です。