忙しいのに暇な日
山根あきらさんの企画に参加させて頂きます。
「アンニュイ＝暇」と解釈し書かせて頂きます。
今日は今期、2回目の陸上大会引率の日
記録がある一定以上の児童だけ参加できる大会のため一名の児童を現地で待ち合わせて引率した。
この大会引率の大変さは、役員だけ駐車場が使えるため、他の人は公共交通機関や家族の送迎で参加しなくてはならないところ。
私の住む地区は、今日、明日が秋祭り。今年度班長をしているため役割があり送迎は頼めない。
そのため駐車場のある駅まで車で30分かけて向かい、そこから電車で10分、さらに歩いて会場まで20分ほどという、私にとっても何かの競技大会のような日だった。
駅の駐車場はギリギリに行くと埋まってしまうため、集合時間より早めに出掛けることにし、10時半集合のところ、8時に出発した。
駐車場はあと２、３台しか空いてなかったが、なんとか間に合った。
10分間、電車に乗って到着した駅で、時間を調節することにした。そのまま行くと、競技場に早く着きすぎてしまう。さすがに競技場のベンチでは、携帯もいじれない。そこで駅のベンチで、携帯でnoteの記事を作成して投稿することに✨
30分ほどかかり、ちょうど良い時間になった。
歩いて競技場に向かうと、観覧席はごった返していたが、児童と無事に合流。
ベンチは地区分けしてあるので、児童と一緒に席も確保できた。
一緒にアップのトラックに付き添ったりしているうちに、本番を迎えた。合流した校長先生はトラックに下りて写真撮影をして下さった。
無事に競技が終わり、児童を連れて送迎レーンへ向かった。だが、伝えた時刻になっても保護者は現れず、校長、児童、私の3人で秋晴れの下、まったりお喋りをして過ごすこと30分。
待っている間に、声を掛けられた。
「ひょっとして松下先生ですか？」
礼儀正しい様子の青年は、5年ほど前の教え子だった。高校二年生になっていた。
やんちゃで印象深い子だった。
たいていのことは時間で解決すると
再び思う出来事だった。
無事に保護者に出会えて解散した。
来た時と同じように自宅へ戻る。朝8時に出発し、帰宅したのは15時すぎだった。
実は今日、長女は発熱して寝ていたので、少し遅めの昼食を用意した。
（子供の発熱でも引率の仕事は休めないのです。37度台前半で症状も軽かったもので。）
そして、夕方は次女の塾の送迎が待っている。
外に半日いると体力を消耗して眠くなる😴
１時間仮眠を取ることにした。
（つまり、お昼寝です😅💦）
そして今は、次女を送って、最寄りのスタバでnoteを書いています。久しぶりに来ました。
忙しいのか暇なのかわからない1日を過ごしている私は、今、アンニュイな気分です。
無駄そうな時間が余白になっているのかも？
日記のような記事ですいません🤭💦