思い出を作品に込めて
子供の作品を全て取ってあるわけではないのですが、家で作品を掲示していますので、その作品は飾りながら残しています。
【絵画作品より】
我が家で一番、癒される(と私が思っている)子供の作品を紹介します。
我が家にはRoseさんの作品も加わりましたのでプロの作品以外で、1番癒される作品ということで(*^_^*)
こちらは、長女が小学1年生の時に描いた「たのしいな花火大会」という作品です。お話を聞いて描いたのだろうと思います。おそらくですが、当時の担任の先生の御指導(お手伝い)のもと、仕上がったのではと推察しています。動物の顔が楽しそうなのと、暗闇に浮かぶいろいろな形の花火が子供らしいなと思ってしまいます。(親ばかですね・・・(^_^;))
フロートに乗った動物は湖の上なのでしょうか?と想像をしつつ本人に確かめたことはないのですが、見る人が想像するところに絵の楽しさがあるのかなと思っています。
つづいて、こちらは次女の作品です。2歳差ですから、2年後に同じ単元の作品を持ち帰って来たのですが、「瓜二つ」の作品になっていることにとてもびっくりしました。
次女がこの絵を描くまでに2年ほど姉の作品を部屋に飾っていましたので、次女の頭の片隅に記憶されていたのでしょう。この作品を描く際に、無意識にも酷似してしまったという・・・。見ているだけで記憶され再現することができるのですね。「真似してないもん」という次女の言葉が聞こえてきそうですが、あえて聞かずに8年ほど時は過ぎています。
今も同じ部屋のあっちとこっちに掲示しているのですが、不思議なんですよね。次女の絵の背景の夜の色の方が黒くしっかりと塗りつぶされているのに、長女の背景の夜の方が暗く感じるんです。なぜでしょうね?
【手芸作品より】
こちらはどちらも長女のものです。次女は手芸に関心を示さず。
何歳の時に作ったのか定かではありませんが、成長の足跡を感じます。(^^)
【アクアビーズ作品より】
おまけで載せてみました。^_^
保育園に通う頃から小学校低学年ころまでよく作っていました。
皆さん楽しい企画をありがとうございます^_^