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きわどいはなし

極めて主観的な話をしよう。
私が思うに、人としての「きわ」は年齢で言うと50歳ではないかと思う。
そこからは、意識しないでいると一気に「老ける」。

そう、私は今、年齢に抗って生きている。
なぜならば、矛盾するようだが50歳を過ぎた頃から華麗加齢な変化を感じるからだ。ある年齢を超えた人達がよく話していた現象が自分にも表れて驚く。


ウォーキング時、人気のない場所では意識して腕をぐるっと回してストレッチしていたのにも関わらず、眠るときに両腕を上げようとすると痛みが走る。鍼のお世話にもなり、今、ようやく3時を示せるほどに回復した。

そして、noteを携帯で読む際に、眼鏡を外した方がくっきり読める。(なんで?所謂アレじゃぁないですか?😱)


これまで気にならなかった目元が少し気になる。20代ならば少しお値段のする化粧品も使っていたが、今は自分にお金をかけてはいられない。春からは仕送り生活が待っている。薬局で売っているプチプラのパックもなかなか優秀で普段使いにぴったりである。こんな場面でふと、サスティナビリティについて考えてしまう。

つまり50歳からは、アンチエイジングな努力が必要なのだ。
誕生日になったら1歳ずつ年齢を引いていく宣言をしている私。それなりの努力が求められている。

持病も10年ごとに1つずつ増えて、継続して仲良く付き合っている。30代でバセドウ病、40代で喘息になり、50代はもう何もいらないと思っていたら突然の「閉所恐怖症」に見舞われた。

周りにたくさん空気があるのに、息ができない。心理的な事象が、体に大きなダメージを与える現象を初めて味わった。パニックと呼ぶのだろう。「恐怖」とはこういうものなのだと知った。ロープウェイが無理そうなのは構わないが、脳ドックが受けられなかった。首の辺りに血栓があるというので、実はどうしても受けておきたかったのだ。


若い頃「年は数えてない」と年齢を教えてくれなかった母は、今、77歳になる。
「今は、30歳年齢を引いてる」と言うから
私より心が若い。
そう思うと50代なんてまだまだヒヨコだな。


最後に誠に勝手ながら、今実践中の自己流アンチエイジングを挙げてみる。

🔵衣
・自分に合った服装をする。
(必ず試着をしてみる)
ちなみに職場で来客があっても同じ服装。
相手の立場によって態度を変えないという小さなこだわり。

🔵食
・イワシ缶を週に1缶食べる
・りんご黒酢をほぼ毎日飲む
・自分に合った漢方を20代から服用
(その効果か更年期症状はない 当帰芍薬散)

🔵住(アンチエイジング関係ないか🤭)
・神棚を設置(年齢以前に運気アップ)
・掃除を習慣にする
・捨てるのが苦手な家族(大人)は許容する

🔵その他(項目ばらばらです)
・肌のお手入れはする
・自分の心地よいことやワクワクすることをする(note.音楽.友人に会う.家族を大切にする)
・職場の愚痴は持ち帰らない
・人間関係で無理しない
・仕事には誠意をもつ

極めて主観的効果

娘や久しぶりに会う知人から
「年齢不詳だね」という言葉をいただいたり、相手が年上だと思って話していると、同年だったりする。先方に若く見られて支障がある場合には、必要に応じてさりげなく年齢を告げる。

お勧めです♪