見出し画像

路線間違えた?【3周年記事】

先日、東京に出張した際に新幹線の品川駅で降りて、原宿で乗り換えだったから山手線「外回り」に乗った。

しかし、「次は東京」とアナウンスが聞こえるではないですか⁈

「東京駅」まで行かないつもりで「品川駅」で降りたのだから。
確認したはずだったのに、何故か「内回り」に乗ってしまったようだ💦

山手線だからずっと乗っていたら、いつかは「原宿駅」に辿り着く。時間には余裕を持って早朝に出発したのだから大丈夫なはずで・・・・・・。

けれども2駅くらい乗り過ごして、新たな経路を検索してみた。千代田線に乗り換えた方が、当初計画していた「外回り+原宿で下車」よりもどうやらわかりやすい。

何故なら原宿駅で下車した場合、その後路線バスに乗る経路だったけど、
初めての場所でバス停探すの難しいんです。
間違えちゃったけど、これで良かったかも💗

2つのことが頭に浮かびました。

その1
誤って逆方向に進んでしまったとしても
途中で気付いて路線変更したら
目的地に到着することができちゃった

人生にも言えるかも?
いろいろなルートがあるわけだし
気楽に行こう

その2

noteを始める前、私は
「人生の山手線」に乗っていたようなものだったのかも?

「仕事」「家事」「子育て」はもちろん、やりがいのある大切な営みなのではありますが、いつしか山手線のように「仕事」「家事」「子育て」の無限ループ再生となっていたのかもしれません。

「人生の山手線」を下車して「路線を乗り換えた」のはちょうど3年前の今日、noteを初投稿した日だと言えます。

note4年目に向けて

先のことは分かりませんが・・・。
ただ1日を続けていくだけ
😊✨
日頃よりお読み頂きありがとうございます

過去記事を読んでみたら3年前の私も、「考え方」は同じでした。ですが様々な経験は年数分たまっていると思います。
皆さんも、続けた年数分祝いましょうね!

つぶやき
「真夜中の独り言」(寝る前に消します)に遭遇して読んで下さっている皆さん!心より感謝しています。その日あったリアルについて一番言いたかったことを述べています。ありがとうございます🥰✨

さて、コメント欄にて「これを読んで欲しい」と御自分の記事をリンクされる方が複数名いらっしゃいました。残念ながらそのようなサービスは致しておりません😅💦
稀に遭遇する不適切なコメントにはその旨きちんとお伝えする派です😎✨

【note3年目の振り返り】


どこかのタイミングから「下書き」を持たなくなりました。

その時点から「noteをいつ辞めてもいいし、辞めなくてもいい」という「身軽さ」と「覚悟」をもって書いています。3年目を迎える記事で「交流を控えて書くことに専念します」と宣言したものの、お喋りなものでほどよい交流をさせて頂いています。「週末note」の肩書きを外しました。書きたい時に書いて投稿します。皆さまの記事には週末を中心にお伺いしますね😊✨

ちなみにnote大賞に「小説」を複数応募したのは、note1年目と、2年目の時に応募したものが戻ってきちゃっているから・・・なのです。😁💦あはは

公募で様々な賞を受賞された方の手記を拝見すると「十年以上書いている方方」「仕事を辞めて書くことと読書に専念された方」など様々な経歴の方々がいらっしゃいます。大きな熱量を感じると共に「私なんてまだ始めたばかり。1作ずつ1歩ずつ」という思いをもちながら書いています。

また「仕事に手抜きをした」と後々思われないようにという気持ちと、尊敬する先輩教師が「賞金が稼げる研修主任だった」ため「教育論文(A3用紙1枚)」も学校名で毎年応募しています。A3の分量は少なく感じますよね💦小説と比べたら。尚、実践がないと書けませんから日々の実践も大切にしています。

ちなみに小説はフィクションです。

伝えたいテーマを決めて、登場人物の性格や構成を考えて書いておりますので「創作」なのですが、時々「実体験ですか?」「表現がリアルなので実話ですか?」的なことを聞かれることがあります。
公務員としての守秘義務があり実話や実話をモデルに書くこともないため、最初はモヤモヤしたのですが、最近は「実体験のようにリアルに感じて頂けるのは光栄なことだ」と思える大人になりました。うふふ🤭✨

「伝えたい何かがある」というところが
肝要だと思っています。

現在の私のnote

現在は、戻ってきた「中・長編小説」や詩やエッセイを投稿する他に、山根あきらさんの「青ブラ文学部」の素敵な「企画」のおかげで「掌編小説」を書くようになりました。お題があるから自分の思考になかったものが書けるのです☺️✨山根あきらさんは「お題」も「創作」のひとつであるとお考えなのだそうです。
自分について語る記事」もお題のおかげで書かせて頂いています。ありがとうございます!「企画」を実施することは、たくさんの記事を読んだり、まとめの記事を作ったり、マガジンに収めたりなど参加者の知らない御苦労もあろうかと思います。深く感謝しています。
「青ブラ文学部」はまるでメンバーシップのように吸引力があり、多くの方が参加されています。

山根あきらさんは、哲学、語学、数学、小説、詩など得意分野が豊富にあります。ゲーテやカントを理解するためには、原書で読む方がよいといった考えから専門性の高さを感じます。また「小説|天才少女ルナの物語」は古代遺跡や神話などがモチーフとなり、出土品の「解読」をしながら「女神ビブリオン・モーヴ」の謎に迫る学術的で浪漫溢れる小説です。ルナちゃんにとても惹かれました。是非、お読み頂けたらと思います。

うれしかった記事を御紹介します。

【作曲・歌】南かのんさん【画像】cofumiさん

flower seedさんの「 YouTube100人達成企画」に応募した際に、私の詩を歌にして下さいました。「【小説】コールドムーン」の最終話をイメージして作った詩だったのですが、イメージにぴったりの素敵な歌で感動しました。ありがとうございます。

yayaさん

yayaさんとコメント欄でやりとりをさせて頂いた御縁で、詩を映像化して下さいました。「孤独」感と共に「希望」が一層際立つような立体感に感動しました。また、朗読の仕方や、映像の細部に至るまで「創作のセンス」が散りばめられているのが伝わってきました。ありがとうございます。

山根あきらさん

note創作大賞の頃に、感想を記事にして下さいました。過分なる言葉をいただきありがとうございます。文学に造詣が深く、また御自身も優れた小説を書かれる山根あきらさんに感想を書いて頂けたことを、とても光栄に思います。ありがとうございます。

注目のnoterさん

ももまろ うめこ˚✧₊⁎ ‧˚₊*̥(∗︎*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥⁎⁺˳✧さん

毎回、欠かさず記事を楽しみに拝読しています。エッセイから小説までどの作品を読んでも、伝わってくるももまろさんの強い想いがあります。「連載:不幸ブログと現実のキミ」は深く人の心の闇をえぐりつつも、その闇を慈しんでいるように感じました。現在は、「小説:言葉なき祈り 命を抱いて」を執筆されています。

青豆ノノさん

どの記事をリンクさせて頂こうか悩みました。こちらの記事は「おじさん」のことや、ブーケ・デュ・ミュゲにたどり着くまでのアイデアノートもあり貴重だと思いました。おじさんの話(「おじさんマガジン」)は当初、面白い系の話かと思っていたら回を増すごとに「おじさん」がノノさんにとっていかに大切な存在であるか伝わってきました。小説「ソウアイの星」も心に残ります。

渡邊惺仁さん

医師で占い師でもある渡邊さんの記事は、「科学」と「精神世界」を往還しながらそれらをつないでいるように感じます。プロフにある「趣味は人助け」とされているところに潔さを感じています。深い洞察のある専門的な記事の数々を是非、御覧ください。

【漢方イベント開催中!】

リンク記事で「漢方の擬人化」やってらっしゃいます♪
初コメの方もどうぞお立ちより下さい ✨尚、診療ではありません

渡邊さんは漢方診療も御専門の1つで、リンク記事のコメント欄にあなたがよくお世話になる漢方の名前を書くと擬人化して下さいます。
「えっ、どういうこと?」という方のために私の例を御紹介します。
私が愛飲している「当帰芍薬散」を擬人化して頂いたところ以下のようにコメント頂き、安心して長く付き合っていこうと思いました😊✨

渡邊さんからのコメント
当帰芍薬散トウキシャクヤクサン

彼女は良い友人です。
ちょっと物憂げで冷え性なときに「どうしたの?元気ないじゃん。」と声を掛けてきて、雰囲気のよいカフェでお茶しながら話を聴いてくれます。エメラルドグリーンの似合う彼女はリラックス効果のある1/fのゆらぎボイスで貴方に癒しを齎します。長く付き合っても大丈夫か(長期内服して副作用はでないか)ですって?心配ありません。貴方が貴方である限り、彼女は助けになってくれることでしょう。(証・体質が大きく変わらなければ、不調時などに使いやすい処方です)

さあ、あなたも
漢方で不調に「さよなら」してみませんか?
漢方イベント会場はこちら⬇️
✨お読み頂きありがとうございます
それぞれのマガジンに収めています。(*^_^*)

ちなみに「夫婦の絆」の見出し画像は
「次女のいたずら描き」をもらって使用しました。
或る日、マジックでなぐり描きをしていたのです!