「アオハルる」
自分の「気持ち年齢」がどんどん若返っていく現象に「私って大丈夫??」と心配な節もあったのですが、ある方のインタビューを拝見して、すっかり安心してしまいました。
角野栄子さんのインタビュー「魔女の宅急便」のお話の中で、「自分を投影しているのはキキを見送る母親」ですか?と尋ねられ「キキです」と答えていらっしゃるのを拝見したからです。
現在88歳でいらっしゃる角野さんはピンク系の色がお好きのようで、「魔法の文学館」には純白の建物の中に「コリコの町」をイメージしたいちご色の世界が広がっています。代表作のキャラクターたちが登場するプロジェクションマッピングが壁一面に映し出されるのだそう。
今も「キキ」そのものの角野栄子さんのファッションは、カラフルで彼女の笑顔にぴったりです。
そんなわけで、言葉にはしづらいのですが、今、私はまだ自分探しの最中で、自分の娘と同じくらいの「気持ち年齢」でいるような気がします。
一緒に映画を見ても、私だけ号泣してしまうんですよね。一番感動してるのかも?と自分では思っているのですが。
「え?またママ泣いてるの?」という白い目でチラチラ見てきます。
気持ち年齢が空回りしているんですよねーっ(^_^;) あはは・・・・・・。
私も80代になる頃には、ピンクが似合う人になりたいものです。
小さな町ではどこにいるのかひと目でバレてしまいそうですけれど😅💦
ちなみに、今のところ、まだピンクを着る勇気はありません・・・・・・。うふふ
「アオハルる」自分もですっていう方いらっしゃいませんか?😊✨