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My favorite❸ 木住野佳子JazzPianist

お気に入りの曲紹介と少しの「文字のお喋り」をお届けしています。
クラッシック音楽のイメージは「体幹や心を整えてくれるもの」「音楽史や音楽家について知ることでよりその演奏について理解が深まっていくもの」「多幸感を増すもの」です。それでいて全てを知ることは不可能であるくらい広い宇宙のようなもの。
ジャズ音楽のイメージは「心を解放させてくれるもの」「自由を象徴するもの」「楽しむもの」「friendly」な感覚があります。全てを知る必要もなく、囓ったところから美味しいもの。
それぞれの音楽体験に基づくものなのだと思いますけれど(^^)
皆さんはいかがでしょう?
「ロックが1番!」という方もいらっしゃることでしょうね💗

私の個人的なイメージです(^^)

大学卒業後、初めて勤務した中学校で数年が経った20代前半に木住野佳子きしのよしこさんのライブを見に行ったことがあります。当時、仕事が忙しくても自分の好きな音楽を聞くことは続けていこうという気持ちをもっていたのだと思います。その後、仕事や日常生活の多忙さ故、20年ほど音楽とあまり関わりのない生活をするとは思いもしませんでした。再び音楽と向き合ったのは小学校に転勤になって音楽の授業をすることになってからでした。

話を戻しますが、木住野佳子きしのよしこさんのライブは、同じ趣味の方が周囲にいなかったので一人で行きました。購入したアルバムを持参してサインをお願いした記憶があります。その時、ヴォーカルとして「ケイコ・リー」さんがフューチャーされていました。余談ですが、木住野佳子さんの「fairy tale」という曲を自分の結婚式の入場の曲に使わせて頂きました。御本人の知らないところでお世話になっています。も、もちろん西村由紀江さんの曲も使わせて頂きました。(*^_^*)


ケイコ・リーさん My Foolish Heart


木住野佳子
1995 年 - GRP レコードよりアルバム「fairy tale」を発売し、プロとしてデビュー。 1996 年 - ブルーノート東京で自己名義のトリオで出演。 1997 年より TV コマーシャルへの曲提供も開始.

Wikipedia調べ

ケイコ・リー
日本 の女性 ジャズ 歌手。
所属レコード会社は ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル。 . 21 歳で ピアノ を習い始め、ピアニストとしてプロになる。 ホテルのラウンジやジャズハウス等でピアニストとしての活動や、音楽教室にて指導をしていたが、周囲の勧めもあり後にボーカリストへ転向。 1995 年 アルバム「IMAGINE」でデビュー。 ハスキーな声と歌唱力で、共演したミュージシャンからは「楽器と渡り合える歌声」と評価された.

Wikipedia調べ