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【タイバンコク2024】vol.1 ターミナル21のフードコート〜ベルトラでメークロン市場

タイ、バンコクにやってきた。
誰もが口をそろえて「良い」というタイ。
来るのが楽しみだった。
10か国以上海外旅行をしてきたが、何気に初めての国である。

最高の立地!ソラリア西鉄ホテルバンコク

今回は以前のマレーシア旅行での反省をもとに、立地を最重要視してホテルを選んだ(駅まで距離のあるホテルだったので、ずっとGrabを使っていた)。

宿泊したのはソラリア西鉄ホテルバンコク。
アソーク駅直結である。
アソーク駅はターミナル21というショッピングモールとも直結しており、
買い物も駅も目の前という最高の立地だった。

ターミナル21の入り口。各階にパリやロンドンなどの名前がつけられており、都市をイメージした作りになっている。
地下のスーパーでおやつを調達。
5階にあるフードコートで夕飯をとる。一食分200-300円くらいの価格帯だったと思う。

フードコートは広いがその安さからか込み合っており、貴重品ではない荷物で席をとってから、注文しに行った。

最初にinformationっぽいところでプリペイドカードに現金でチャージをし、各店ではQRコードをかざして支払いをする。
店先で現金を取り扱わないのは、衛生的にも嬉しい。
スマホで払っていた人もいたので、別の方法もあるようだった。

めちゃくちゃ広い。

お味は、私が食べたものでいえば、可もなく不可もなく、といった感じ。
後日フードコートではなくて、きちんとレストランに入ってトムヤムクンやガパオなど、同じ料理を食べたが、数倍おいしかった。
おいしさを求めるのであれば、お金を払ってでも、それなりのお店に入った方が良いとは思った。

ただ、この安さと手軽さは、忙しい日本人旅行者にとっては大変魅力的である。

ホテルからは駅も目の前。今回の旅はバスツアーや電車移動がメインだった。

線路沿いにお店が並ぶ!メークロン市場

翌日、ベルトラで事前に申し込んでいたツアーに参加した。
1日でメークロン市場やアユタヤにいくといった、かなり内容の濃いもの。
体力は必要だが、とてもいいツアーだったので、とてもおすすめ。

朝6時頃にホテルに迎えにきてもらい、バスでメークロン市場に向かう。

この線路に電車がやってくるみたい。
電車が来るまで市場をうろうろ。タイパンツをはいている人がかなり多かった。

いよいよ電車が来る時間になった。

人が線路に押し寄せる。
かなりの至近距離!!もちろん徐行しているが、電車は動いている。
電車が止まった後は、みんな楽しそうに写真を撮っていた。
この近くにトイレがあったと記憶しているが、有料ではあったものの、きれいだった。
その後、折り返しの電車に乗り込む。車内は正直清潔とは言い難い・・。
ガイドさんに案内され、お店の屋根が開かれていくところを車内からみることができた。

インスタ映えのワット・パクナム

電車の旅を楽しんだ後は、バンコクといえばここに行かない人はいないんじゃないかというくらい有名であろう、ワット・パクナムへ。

どれだけ写真を撮るのが下手でもきれいに取れる。スワロフスキーで飾られた鮮やかな天井。

確かにきれいで、来てよかったが、あまりにも話題になりすぎて、インスタでもしょっちゅう見るので、そこまで感動できなかった。
写真撮ったらあとは終わり、みたいなのがちょっと悲しかったな…。

ちなみに、この建物の中にある。
最初はテンション上がって周りをぐるぐるした。
ここでお祈りをするようだ。
外に出るとこんな感じ。
他の階にも仏像等展示品があったが、ガラガラだった。

この後、お昼ご飯を食べてアユタヤへ向かう。
お昼はツアーに含まれていたお店で、正直そこまで期待していなかったのだが、雰囲気も良く、味もとってもおいしかった。
またバンコクを訪れることがあったら、ここに行きたいと思う。


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