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【もかの人間観察シリーズ】3人目:小林めぐみさん

人に対してビビっと来る感じ。
話し方、仕草、表情、言葉。その人のオーラに触れた瞬間に、あ。この人!もっと知りたい!もっと話してみたい!となる感じ。
私はたまーに、このような感覚があるのですが、わかる方、いらっしゃるでしょうか。

小林めぐみさんは、そのうちのお1人です。
ネッカイ、じゃなくて熱海のお母さん。
知り合った頃からとても可愛がってもらい、私もめぐみさんのことがだーいすきです^^

人間観察シリーズ第3回目は、めぐみさんをご紹介していきますー。愛、全開で!語っていきます!

めぐみさんとの出会い

3年前。
私が初めてザキオカスクールに参加したときに、めぐみさんと出会いました。

グループワークで、めぐみさんと一緒のグループになり、仲がグッと深まりました。
同じグループのメンバーはこちら。
・さーやさん
・鈴木さん
・地鶏さん
・潤吉さん
、、、お名前を書いているだけでなぜか笑いが込み上げてくる、かなりコミカルなグループでした(笑)

個性の光るコミカルグループをまとめあげたのは、もちろんめぐみさんです。
盛り上がりすぎて、話題が脱線しそうになったら修正してくれたり、鈴木さんの話が長くなると、「スズキ!つまり何が言いたいの?!」とすかさずツッコミを入れて、チームをリードしてくれました。
地鶏さんと鈴木さんの悪ふざけに、めぐみさんが鋭いツッコミを入れ、それを見てさーやさんがお腹を抱えて爆笑している光景が、今でも鮮明に目に浮かびます(笑)
ほんと、ザキオカファミリーは最高です。笑

レクチャー最終日では、めぐみさんの提案でグループのプレゼンを任せてもらい、私は特別な経験をすることができました。
初めましての大人だらけの中でプレゼンするのは、正直ちょっと怖かったし緊張したけど、「もかのそのままの言葉でいいんだよ!」ってめぐみさんに言ってもらえたおかげで、自分らしさを乗せてプレゼンをすることが出来ました。

めぐみさんに聴いてもらいたい

言わずもがな、めぐみさんは傾聴のプロ。
プロに素晴らしいと言っていいのか分からないけれど、めぐみさんの聴く姿勢は本当に素晴らしい。

めぐみさんは、話を聴きながら、相手の心の中の中まで、耳を傾けています。事柄を抽象化して論理的に分析しながらも、相手の言わんとしていることは何か、言葉だけでなくて、表情、仕草、顔色、声色、話すスピードなど、あらゆる角度から情報を得て、耳を傾けている。

めぐみさんは、聴く相手の核にあるもの(生い立ちや生き方などによる、人となりや考え)はどんなもので、現在はその人がどんな状況にあって、周囲にはどんな環境があるのか、そんなようなことを探りながら、話を聴いてくれて、受け止めてくれます。
だから、めぐみさんに話を聴いてほしい。

「なんで私のことをわかってくれないの?!」と、ついつい思ってしまうけど、コミュニケーションをとる上では、「相手以上に、自分は相手のことをわかってあげられているか?」がとても大切なんだなぁと、めぐみさんの姿をみて学んでいます。

めぐみさんは翻訳者

建築を考えるとよく、「コミュニケーション」「にぎわい」「コミュニティを豊かにする」という言葉を安易に口にしてしまいそうになります。
設計課題に立ち向かう度に、“コミュニティってなんだ?”といった壁にぶち当たるのですが、先日、めぐみさんのnoteを読んで、自分が言語化できなかったことがスっと入ってきて、よく理解でき、感動しました。

その記事がこちらです。

めぐみさんの書く文章は、明瞭で、シンプルで、とてもわかりやすいです。こういう感じ、、!といった感覚的な事柄を、スパッと、言語化してくれて、とても勉強になっています。

自分の伝えたいことを言葉できちんと伝える、というのは本当に難しいことですが、沢山本を読んで、学びを得て、私もめぐみさんのような表現ができるようになりたいなと、常々思います。

ちゃんと生きること。

命があること。明日があること。
当たり前じゃないって分かっていても、日々それを意識しながら過ごせていない。

めぐみさんの言葉から、生き方から、今私たちが手にしている時間の尊さを学んでいます。
めぐみさんの時間の過ごし方はとても丁寧だし、めぐみさんが発信する言葉も、お仕事に対しても、人との繋がり方も、とても丁寧で、思いやりが伝わってきます。

日々、命と向き合って来られためぐみさんだからこそ、出てくる言葉なんだろうし、姿なんだろうなぁ。

私は、気が小さくて、家族や身の回りのことを心配しすぎたり、深く悩みすぎて、「なんで自分ばっかり、、」という考えになってしまう時が時々あります。
でも、そういう時に、めぐみさんの言葉に触れると、「そんなことでクヨクヨしてんじゃないわよ!」と、めぐみさんにおしりを叩かれたような気持ちになります。(実際に叩かれたことは、もちろんありません笑)
おしりを叩かれた気持ちになるのは、自分よりめぐみさんの方が抱えているものが多いから、、とかでは全くなくて。色んなものを責任もってしっかり抱えて、一つひとつと丁寧に向き合って、毎日、前を向いて進んでいるめぐみさんの姿に、引っ張られるのです。

想像以上にとても上手くいったり、なにをやっても上手くいかなかったり。
なにもしてあげられなくて、情けないと思ったり、なにかしてあげられないか、一生懸命誰かを思いやったり。
自分自身に、悔しいと思ったり。
生きていれば、いろんなことに直面して、その度に心が揺さぶられる。
そういう全ての感情を、ポジティブな気持ちで包み込んで、背負って、真っ直ぐに生きる。
表面的に誤魔化すこともできるこの世の中で、嘘偽りなく、自分の人生を大切に生きている。

そんなめぐみさんを、私は心から尊敬します。

出会ってからずっと、沢山可愛がってもらい、チャンスをもらい、沢山のことを教えてもらっています。私の成功を自分事のように喜んでくれて、どんな私でも受け入れてくれて、アドバイスをくれて、本当にお母さんのような存在。いや、のような、ではなく、もうお母さんと呼ぶことにします笑
この素敵な出会いを、繋がりを大切に、私も真っ直ぐに!生きていきたいです!
だから、めぐみさんも、これからもずっと元気で、健康でいてください!^^

ではこの辺で、おわり〜!

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