【雑記】育休中を有意義に過ごすために～セミナー・コミュニティへの参加検討～
今回は2回目の育休ということもあり、今のところ精神面と時間的に少し余裕があるため、育休中だからできるセミナーやコミュニティに参加したいと考えています。
周囲にロールモデルとなるようなワーママがいないため、note内で＃育休 #リスキリング #ワーママ 等の検索ワードで毎日記事を読み漁っている日々です。（経験談を記載されている記事、とても参考になります！）
まだ選定中ですが、備忘録も兼ねてnoteに綴っていこうと思います。
育休プチMBA
経営学で「はたらく」を幸せにする
特徴
▶通学（東京都港区）かオンライン
▶単発セミナー方式のチケット制 ￥5,000/回
▶毎月１～２回（会場開催１回、オンライン１回？）
▶開催日は平日１０時から１２時（セミナー後、１３時まで交流会）
身につくスキル
▶上司・同僚との効果的なコミュ力
▶タイムマネジメント・スキル
▶両立の壁を乗り越える考え方
印象
ケースを用いたディスカッションをしていくことで、自分の苦手な”考えを整理し、言語化する力”を上げれるのでは？と考えました。
ケースも復職したら起こりえるパターンを選出されているので、自分に置き換えて考えること、他の人からの意見を聞くことで新たな気付きができる点がメリットだと感じました。
”スクラ(旧：育休スクラ)”のオンラインスクールも検討しましたが、￥165,000/3ヶ月若しくは￥275,000/6ヶ月と決して安くない金額であり、ましてや自分は管理職を目指しているわけでもない。であれば、自分の好きなセミナーのみ選んで参加するこちらの場合、残り8ヶ月の育休期間に毎月受講しても4万円となる。
参考：
育休プチMBA®について (ikukyumba.jp)
受講プラン｜オンラインスクール「スクラ」｜チームワーキングで仕事の景色を変える (schoola.jp)
ママノバ
これからのキャリアを考えたいワーキングママが、さまざまな「出会い」を通じて可能性を広げる場所。
特徴
ママボラン
▶育休中の他社へのインターンのようなもの（ボランティア）
▶原則３ヶ月～最大6ヶ月/週5～10時間
▶基本リモートワーク
▶応募→面談→採用→ボランティア活動の流れ
▶インセンティブとして研修・カウンセリングが受けられるキャリアプログラムを無料で提供いただける
身につくスキル
自分軸やキャリアの方向性が明らかに
▶視野を広げられる
▶自分を知って、強みや市場価値、これからのキャリアを考える
▶新たなキャリアにチャレンジする
印象
復職後に転職も視野に入れている自分にとって、予行練習になる良い機会になるのでは？と感じました。ぼんやり転職したいと思い始めて、数年。今はスキルがないから、経験をもう少し積んでから、と言い訳をして行動できないでいました。
”ママボノ”も検討しましたが、主に東京と大阪での活動。他に名古屋でのプロボノは無いのか調べましたが、目ぼしい情報を入手できずに、ママボランにたどり着きました。（これだとオンラインで解決できそうですし！）
ママボランを通して自分への気付き、研修を通して強みの言語化、悩みはカウンセリングで解消とまるで転職エージェントのような手厚いサポートがとても魅力的に思いました。
参考：
ママボラン（ボランティア） (mamanova.jp)
ママボノに参加する | ママボノ | 復職を目指す育休ママ・専業ママへ (mamabono.org)
総括
とりあえず、行動しなければあっという間に育休期間が終了してしまうので、今月中にはどのセミナー・コミュニティに参加をするのか結論を出したと思います。参加費用が無料のものに関しては、登録はして、検討は一旦後回しにしようとかと。（少しでも前に進まないと、行動しない可能性があるので）
行動する８月上旬までの期間は、残りの育休期間をどう過ごすのかを考えるため、MIRAISのプロジェクト活動で発行された育休ガイド『IKUMICHI』を基に計画していこうかと思います。