2019年7月、適応障害の診断をもらいました。 これは、適応障害かも?って思っていたり、適応障害って言われた…どうすれば…ってなっている真面目なあなたが読んだらいいなと思って重たい腰をあげてまとめるnoteです。 たぶん一心不乱に検索して、なにをどうしたら、自分はどんな状態なのか…ってなっている人に失敗談を残します。 本当に上記の検索で引っかかったあなたはまずスマホ閉じて目も閉じて寝るか、寝れないときはパズルゲームとかクロスワードとか頭真っ白になることをしよう。それか頭の中
ぽっちゃり女子が輝く作品が好きだ!!という話を今日はしたいと思う。 なぜなら私も太っている…と思わされて生きているから。 小さいときに「でぶ」といじめられ(からかわれ)、深い傷を負ったわたしは太っている、というアイデンティティをこじらせながら約30年生きてきた。 ただ「太っている」なんて、どこを基準にした話?ともおもったり、自分が人より脂肪を抱負に蓄えているということはもはやアイデンティティと化しているので、わたしは太っていて素敵な女の子が活躍する作品をたっくさん見たいので
こんばんは。志賀です。 半年以上前に誕生日を迎え完全にaround 30になりました。いえーい。 年を取ることは特に嫌ではないのだけれど、とにかくここまで生きている自分をほめてあげたくて私生誕祭を誕生日に開催しましたのでその記録をば。 ネットでいろいろ誕生日周りのこと調べてもあんまりおもしろい記事が出てこなかったので記録用に。 Step1:有給をとる仕事がある日なら有給を取りましょう。 それだけでハッピーな気持ちになります。誕生日がお休みの日なら前後も有給を取っちゃいまし
どうも志賀です。 金曜ロードショーで耳をすませばを見ながらこの記事を書いています。 この記事はとりとめのない日記だよ! 耳をすませばという作品は、初めて私がときめいた恋愛作品で。それまで少女漫画とかテレビドラマには苦手意識があった小学校高学年くらいの私に、「恋愛の物語もいいなあ」と思わせた作品でした。 でももうだめだった。見られなくなってた~~~。 確かに「きゅん」要素はまだ残っているかもしれないのだけれど、学校の異性愛至上主義と性別二元論具合がもう無理で。異性とみれば恋愛
強風が続いた日の次の日だった。あったかい日差しがカーテンから刺す朝、変に目が覚めた私はいつもならしばらく未読スルーをする母からのLINE「起きてる?」に返信をした。「起きてる」。先程までの二度寝で見ていた夢を反芻しつつ、夢の中に出てきた猫の姿を思い出す。おっきな、茶色と白の猫と、グレーの猫。うちでは飼っていたことがない猫だが、昨日読んだエッセイブログの影響だろうか。 実家で長年猫を飼っている私は、昨今の猫ブームも相まって、猫を飼っている人のSNSをよくチェックするようになって
どうもこんばんは志賀です。 下書きに無駄にいろいろためて書いてなかった。 本当に私の悪いところ、いや、いいところ?熟考しすぎてまとまった文章を出すの本当に苦手なんですね。誤解を招きたくないし、公開したい情報かとか少しじっくり考えたくなるからね。 あんなにツイートは脊髄反射でしてるのにね。難しいね。 はい、 ということで編集中の下書きを閉じてフットワーク軽めな文章を書きたくて、夜。 録画した大豆田とわ子を見ながら書いています。 どうやら「LGBT理解増進法案」の実現はし
こんばんは みんなお元気ですか?ご自愛してますか? 最近少し前よりも「ご自愛」というワードを目にする機会が増えてきて、ちょっと飽きてきましたね。というか、「自分で自分を大事にしなければというしがらみ」が新たに生じてきている感覚のある志賀らみです。わかりにくい表現でごめんね。 「ご自愛」って簡単にいうな別記事でご自愛しよ~!とか書いといてあれなんだけど、そもそもご自愛ってめちゃくちゃハードル高いですよね。 なぜなら、最低でも ①自分が何を好きで、どんなことに癒されるのか
なんだか11月なのかわからない暑さが続く今日この頃。 室温はとうとう25度になりました。私の部屋は大変日当たりが良いのです。ありがたいことに。 陽の光を浴びるだけでも生きてるって感じするよね。私はする。 先日、適応障害になって1年くらい経った話をやっとこさかきました。 けどなんだか、いろんな人に見ていただければいただくほど自分の中で、何を書けば…というのが煮詰まってしまって、下書きばかり増やして。noteをどうつかったらいいんだろうね、みたいな気持ちも湧いてくる。これもしが
みなさまご自愛されておりますか。 こんばんは。志賀です。 4月頃書いたnoteが、大変多くの方に読んでいただいているようで予想外の出来事にびっくりしています。コメント一個一個読んで泣いてます。 世の中似たような立場の人めちゃくちゃいるんだなと思ったり、そんな人をたくさん生み出しちゃう社会悲しいな、とか、休むのが苦手な人達にかける言葉がこの世には少ないのだなあ、私に何ができるかなあ…とおもったりしております。 前回はとにかく休め、と伝えたので、今回は休んだ後どうすんねん、
志賀です。こんにちは。 何を言っているんだ、というタイトルですが、2019年末の女性向けサービスフィーバーがね、これね、実は夏頃のメンタルダウンからつながってたんですよ。という話。自分でも後々気づいたことだし、万人にお勧めするわけではないのだけれど、個人的には面白いと思うのでまとめます。 2019年夏、適応障害になりました。の記事、意外と多くの方に見てもらってびっくらしています。秋に復職して、年末、お話相手派遣(添い寝派遣)、女性向け性風俗、ホストクラブ、マッスルバーを渡
新型コロナウィルス流行のニュースから、はや4か月ほど?が経ち、完全在宅勤務生活は3ヶ月が経過しました。 当初からのメンタルを振り返ると とにかくしんどい(心身不調)→あらゆる方面への不安(メンタル不調と情報の過剰摂取)→楽しみを何とか見つける(いろいろと手を付ける)→自分にできることはやらねば(責任感向上)→自分を大事にぬくぬくするか… という感じです。いまはぬくぬく期。 大変な方々がいるのにごめんなさいねという気持ちはめちゃくちゃあるし、政治の方面の不穏な動きに心をざわ
どうも志賀です。 コロナしんどいですね。しんどいって言葉じゃ足りないくらいしんどいですね。 いろいろと書きかけの記事があったりして、上げよう上げようと思っていたのに、今日は掲題の件を吐き出したいと思っています。うだうだ書いたら5000字だよあほか。推しの朝ドラ楽しみにしていたらオネエキャラだった件について。もうこれは発信でもなんでもなく吐き出しです。 数週間後に「登場は奇抜だったけど結果的に良く描かれていてよかったあ」って笑っていたくて書いています。 推し 私は推しの事
12月に書き溜めていたものの供養。続き。 本日は「マッスルバー」について。 ========== きっかけ それはある12月の金曜夜のこと。 いつも週の終わりは仕事がバタついて、かつ年末ということもあり、人の感情の揺れ動きも多く、とにかくへとへとになっていた私がいた。 もう無理。今日は酒をのもう。金曜夜なので、正直アプリを使えば簡単にマッチングをして、場合によってはお酒を奢ってくれたり楽しくのんだりできる他者を発見できるタイミングだったけれど、アプリで出会った他人
ためていた下書きの消化。 2019年12月は、女性向け風俗に、ホストクラブにマッスルバーと、あらゆる種類の「女性向け」サービスに挑戦していた。 その理由と自己分析はまた別のnoteに書きたいと思っているけれど、当初の自分の言葉を借りると「年末は金でオトコを買いたくなるんだよな~~」というインパクトのある発言になる。 日常的な出会いよりも、非日常を「役割」として演出してくれる他者のサービスを受けたくなるのだろう。 はてさて、そんなことで今回はホストに行った話でもしようかと。
私の自己肯定感のこじらせのお話。 私には3年ほど恋人がいない私にはかれこれ3年ほど恋人がいない むしろ3年前の恋人も「自分は恋人関係を継続できるのか?」という問いに対する答えみたいなものだった(答えは「我慢すればいくらでも継続できるがメリットは感じない」だった)ので、私の人生において「何よりも大事なかけがえのない恋人」みたいな存在がいたことがない。 そもそも恋人というものに対して「何よりも大事な かけがえのない~」みたいな定義が必ずしも適応しなければならないわけではない
前回のつづき 結果的に女性向け風俗利用をモニターで利用した 利用の決め手は口コミ前日の夜まで、どうしよう~ マツエクに行くか、風俗に行くか、と喚き散らしていた私だったが、後押しした要素はふたつ。①酒の勢い ②口コミ お酒を飲んでたら気が大きくなってこのまま一生どうしよう~とか定期的に行ってみたい~とか思うなら経験した方がいいなあという気持ちになったというのがひとつ もうひとつは、多くの口コミやブログを読み漁りながら「HPの口コミが、金をかけて雇った人間が書いたにしても