mojoの由来
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mojoの由来
mojo(もじょ)という言葉を初めて聞いた方も多いかもしれません。
mojoとは英語で
「物や人にもともと備わっている力」「本来の魅力」「資質」
という意味があります。
発達障害に対して職場の理解がないために当事者が本来の力を発揮できていない現状を打破して、本領発揮できる環境を作りたい、もともとの資質や魅力を発揮できる職場を作るために活動したいという思いから会社名とプロジェクト名を付けました。
mojoプロジェクトの価値の本質は、本領発揮にあります。
その人が職場の理解がないために上手に働けない現状を変えることが目的です。
イーロンマスクやスティーブジョブズを例に挙げ、特別な能力のある発達障害当事者にだけスポットを当てるのではなく(それはそれで大切なことだとは思います)、普通に働いている発達障害当事者がもっと働きやすくなるために、職場の理解を促していきます。
そんな願いから「mojo」という名前をつけました。
mojoという言葉をどうして知っていたか?
ここからは本当に余談なので、お時間と興味のある方だけお読みください!!
「mojo」はプロジェクト名を決めるにあたり、新たに辞書などで探した言葉ではありません。
元々知っている言葉でした。
こんなマニアック目なスラングで使われるような英語をどうして知っていたか。
それは、私(岩切)の趣味が大きく影響してます。
私は服が趣味で(35歳で突然目覚めました)、暇があれば海外のコレクションやデザイナーの服、国内国外のセレクトショップをオンラインでめぐっています。
特に北欧が気になっていて、スウェーデンやノルウェーのブランドやセレクトショップをよくチェックしています。
北欧のブランドはサステナブルに力を入れているところも多く、シンプルかつレトロな雰囲気があり、自分の趣向と合うこともあり、気にいっています。
その北欧のショップの1つがこちら!
Mojo Independent Store
https://www.instagram.com/mojoindependentstore/
気になったら何でも調べる癖があり、mojoの意味を先に調べたことがあり、このプロジェクト名を決めるときにmojoのことを思い出したのがきっかけです。
発達障害当事者が本領発揮するために職場に理解を促すプロジェクト名として、渡辺と二人で意気投合し、この名前に決めました。
ちなみにMojo Independent Storeは、スウェーデンのゴットランド島にあります。
この島は魔女の宅急便のモデルになった島でとても景色がきれいです。
mojoの事業説明の際に度々使っている以下の画像は、ゴットランド島の海岸の画像です。
趣味の話が多くなってしまいましたが、mojoの由来についてお話させて頂きました。
mojoは発達障害の人が仕事で本領発揮できる社会になるように、全力で仕事をしていきます!
Get your mojo working!
(あなたの魅力を発揮するんだ!)
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