第1回 mojitama編集部座談会 ~労働への意識を高く持ちたい~

mojitama編集部座談会とは、各回のテーマに合わせて編集部員たちが好き放題に語る息抜きコーナーです。

第1回 テーマ:バイト

メンバー紹介

中村
この前、捻挫した指の上に辞書が落ちてきて怪我が悪化した。


飯島
唯一の無傷



長ねぎを生で食べたらしばらく味覚がなくなった。


森:よろしくお願いします
飯島:いえええええええい!
中村:自分は今学校経由でバイトやってました。内容が内容なので伏せますが……
飯島:学校経由でバイトって貰えるんですか!? 初耳だ
中村:もらえるよ〜 先生から募集フォームが送られてきたりする
森:Slackとかですか?
中村:そうだよ
飯島:うちの学科はそういうのないなぁ
 
中村:ちなみに前のバイトは飲食だったよ! パワハラされて2ヶ月で辞めたけど
飯島:飲食系ってめちゃ大変じゃないですか、昼と夜ってどちらが大変なんです?
中村:夜しか入ってなかったから昼はわからないけど、仕事帰りサラリーマンの人とか多かったな。やっぱ金曜が忙しかった。2人はなにかバイトの話ある?
飯島:僕は某チェーンのコンビニで働いてます。融通がめちゃめちゃききます
森:年末に少しだけバイトしたことはありますね。七草を詰める仕事でした
中村:七草を詰める?! 意味はわかるけど想像がつかないな
森:こんな感じです

中村:思ったより詰めてる
飯島:こりゃまた独草的なバイトをw
中村:上手いw
 
中村:2人はなにかやりたいバイトとかないの?
飯島:Excelのバイトをしたいです
中村:Excelのバイト? なにやるの?
飯島:入力作業や表計算作成ですね。実は田舎はExcelのバイトが沢山あるのです
中村:なるほどね〜!
飯島:田舎ではPC使える人が少ないので重宝されます。でも入らなきゃ行けない日が多すぎてw 週4日の最低一日6時間以上ですw
中村:それは大変だ
 
森:私はそこまでやってみたいバイトとかはないですね。なんでもやってみたいです。
飯島:いいことだ
中村:飲食だけはやめておけと強く言っておきますね
森:というより経験が圧倒的に足らないので、どんな失敗談でも作りたいというか
中村:失敗談を作りたい! 名言だね
森:成功談も作りたいですよ?
飯島:森くんはノベル科だったよね。だったら攻略サイトとか文章書く系のバイトとかのほうが楽しかったりするのかな
中村:ノベル科がみんな文章書くの好きだと思ったら大間違いだぞ
飯島:ゲーム科がみんなゲーム作るのが好きなわけじゃないっていうのと同じか
 
飯島:僕は最初のバイト選びが失敗でしたねw
中村:最初何してたの?
飯島:コンビニですね、今のところとは違うところですが
中村:コンビニかぁ、飲食とコンビニはできる人すごいなって思う
飯島:前のところはコンビニの中でトップオブトップでブラックだと思ってます
中村:こわ……
森:どんなことがあったんです?
飯島:揚げ物の揚げ直しがあるんです。あと店で作る系のスイーツはほとんど作れないといけなくて、ミスしてしまうとお客さんを長く待たせる事になるんですよね
中村:うわー、それはきついな。そっか、コンビニによっては作る系のもあるのか
飯島:つまり普通のコンビニでやってる仕事に加えてそれをやるんです
中村:1種類のコンビニしか使わないから知らなんだ
森:時給に関してはどうだったんですか?
飯島:田舎なので当然低いです。1000円もいかねーっすよ(^▽^)/
中村:悲しい
森:最低賃金……
 
中村:そういえば友人は高校時代に某飲食チェーンのキッチンに入ってたんだけど、指示を物理的に聞いてなさすぎて鶏肉を爆発させたりしてたらしい
森:鶏肉を爆発!?
中村:あとアサリも爆発させたらしい
飯島:一周回って天才(天災)?
森:そんなに食べ物って爆発しましたっけ。キッチンじゃなくて理科室では
中村:レンジで10秒のところを1分温めたらしい。そんなことある?
森:家のレンジとバイト先でワット数違うからですか
中村:いや、シンプルにボタンの押し違えだよ
 
中村:あと自分の兄はドラッグストアでバイトしてるんだけど、歯磨き粉やらティッシュやら消耗品が無くなった時はよくパシッてるよ
森:いいんですかそれ
中村:大丈夫、ただのおつかいだから
 
中村:2人の近くには面白いバイトしてる人とかいないの?
飯島:僕の周りはあまりバイトしている人がいないんですよねぇ。みんな秒でやめていきます
中村:まあ学生だとねえ……そっちの学科忙しそうだし
飯島:他学科の状況が分からないけどゲーム学科はやばいっすからねぇ
森:バイトじゃないですが、パズルを作っている友達がいましたね
中村:パズル?! 別方向で気になるな……そういえばバイトじゃないけど人に頼まれて夢小説書いてたりもしたよ
飯島:それいいなぁ、学園祭でExcelふんだんに使って大活躍したのに給料でなかったから
中村:まあ結局、納得のいかない出来だったからお金じゃなくてお菓子でもらったけどね。高校くらいの話だし
 
森:そういえばバイトしている人ってどうやって体調を保っているのでしょうか。疲れからか、学園祭の実行委員をしていた時からずっと体調が悪くて
中村:体力も気力も人それぞれだからねえ
飯島:俺の場所は週一で雇ってくれるからそんなに負担じゃない、まあやめたいけど
中村:やめたいんかいw まあ労働は苦痛だからね
飯島:得意分野でバイトすれば楽だと思うんですよねぇ
中村:それはわかるよ
飯島:バイトはむやみに選んでやるもんじゃないなって思いました
中村:自分はどんなバイトでも、出勤そのものが苦痛な人間だから、やっぱりフリーランスがいいな……って思っちゃうよね
飯島:めちゃめちゃ良いですよね! フリーランス最高。Excelのバイトも資料貰って家でやる形でやりたいなぁ
中村:やっぱ家だよね、好きな映画BGMにしながら悠々と作業したいなぁ
飯島:好きな時間に好きなだけ仕事をしたい
森:私は家だとやる気が出なさそうなので出勤はしたいかも
中村:あ〜そういう人もいるよ 切り替えが必要なのもわかる
森:家だと無限にだらけられる自信がある
飯島:バイトに向かっている時間が憂鬱になるでぇ
中村:バイトの前の日の夜から憂鬱で「帰りたい」って言ってるなぁ
森:お、恐ろしい
飯島:多分自分のやりたいことがバイトになったら家でもきっとやるさ。バイト先は「精神と時の部屋」と勘違いするくらい時間の進みが遅いですからねぇ
森:わかります。途中時計だけ見てずっと作業してました
中村:単調作業は逆にしんどいんだよね、向く向かないがあるし
飯島:あ、その点に関してはぼく単調作業は好きですw 無心で動くのは割と得意なので
森:単調作業自体は好きですが、何かしら達成感を得られないとしんどいです
中村:あ〜 なるほどね
飯島:何も考えずに手だけ動かしている時間は心身共に落ち着きますねぇ
中村:それはわかるなぁ、単調作業は考え事しやすいしね
飯島:逆にコンビニはフルで頭回さないと行けないのでつらいっすね
森:真逆ですね
飯島:だから恐らくコンビニバイトは向いてねぇ
 
中村:ということで第1回終わりです!お疲れ様でした!!

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