国際女性デーですね。
3月8日は国際女性デーですね。シンボルがミモザの花です。この花を贈るのはイタリアが発祥とか。
私の住んでいるところではミモザは見かけませんでした。手に入りにくいのかもしれません。
ミモザといえばゴスペラーズですね。
あるいは、カクテルでしょうか。
日本語のウィキペディアだと
シャンパン以外のスパークリング・ワインをベースにして作られることもある。この場合はシャンパンベースではないので「シャンパーニュ・ア・ロランジュ」とは呼ばない。
のようなことが書いてあるわけですが、まあ、シャンパーニュはAOCで保護された名前なのでその通りとはいえ、こういうウンチクを語りたがる人ばかりでイヤですねー。こういうの「衒学」というやつです。
二日酔いの迎え酒に、なんていう話を聞いたことがありますけど、本当なんですかね。スパークリングワインを飲んだときに少し残しておいて、次の日に朝や昼からミモザを作って飲むと贅沢かつダメな感じになって最高ですよね。今の生活だと車に乗る可能性があるからなかなか明るいうちから飲めなくてイヤなんですけども。公共交通機関の充実した街がなつかしいです。
国際女性デーから離れすぎました。
「フェミニストを『フェミニスト』と呼ぶことをやめて、フェミニストじゃない人たちのことを『セクシスト(性差別主義者)』と呼ぶ方が良い気がする。わたしたちは普通の人か、またはセクシストかのどちらかだから。」 pic.twitter.com/92xWRvanoS
— mino (@minotonefinland) February 8, 2019
最近は(というか本来はずっとなわけですけど)フェミニズムが盛り上がってるように見えますよね。たたかっている方々のことをほんとうに尊敬します。毎日これでもかというほど脅迫やいやがらせを受けているでしょうに。常にサポートや連帯の意思を表明することができているとは思えないのですが、少しでも世界中の女性のサポートができればよいなあと思っている次第です(ふんわりしてて申し訳ない)。
少し前には、映画でも、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『かぐや姫の物語』などで話題になったような記憶があります(この辺、記憶がぼんやりしてる上に系統的に語ることができずに、自分の弱さを思い知るところでありますが)。最近は映画を見てると貧困の方が盛り上がってるのかなあ、とか思うと、さらに問題が切迫しているのかしら、などとふと思いました。いろんなことを問題にして改善していけるのも、それなりに社会に豊かさが必要なのかもしれません。GDPがものすごい低下しているとか、コロナウイルスの影響はこれからでてくるでしょうけど、株価も、為替も、いろいろしんどい感じになっていて、これからどうなるか心配です。とりあえずウイルスでは死なないような気がしますけど、経済とか人々の心理の動きにやられなきゃいいなあ、みたいな。
ところで、国際男性デーは11月19日だそうです。国際女性デー以外は全部実質男性デーになってしまっているので、ということなのかと思っていましたが違いましたね。ノー残業デーとは違うのだよ、という。