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自分の機嫌をコントロールするために、相も変わらずホットでマーベラスな洋楽を愛でる

今日も今日とて、おうち時間。


仕事をリモートで行ない、なおかつ外出も自粛しているから、家で過ごす時間が、とてつもなく長い。


だから読書をしたり、サブスクを徘徊したり、筋トレしたり、不動産サイトで高級マンションのパノラマ VR を見ながら内覧している気持ちに浸ったり、模様替えをしてみたり…



でも…



おうち時間、長すぎ!



仕事とご飯の用意(平日は時々夫の弁当作り、土日なら朝昼晩)っていう繰り返しで、あっという間に 1 週間が過ぎる。


日曜日の朝、TV をつけたときワイドナショーがやってると「おいおい、もう 1 週間経つのかよ…」ってなる。個人的にはサザエさん症候群ならぬ、ワイドナショー症候群。月曜が来ることに対して憂鬱になるのではなく、1 週間があっという間に過ぎたことに対する憂い、切なさを感じてる。


お子さんがいる世の主婦・主夫のみなさんは、もっと時の流れが早かろう…と最近は勝手に嘆きながら皿を洗ってる(ほんと勝手)



休日に外に出てリフレッシュできてないから、生活にメリハリがなくなってる感じがするし、やる気とか目的・目標設定もふわっとしてしまってる。



でも 2021 年の後半も、この状況を受け入れて生きるしかない。嘆いたところで周りの状況はすぐには変わらない。だからこそ、自分の機嫌をうまく取る方法や、モチベーションの維持・管理の仕方を考える必要があるなぁと思った。



なのでタイトルに書いたように、


隙あらばホットでマーベラスな洋楽アーティストを愛でて機嫌を良くしている。


(ちなみにマーベラスって単語で、叶姉妹を思い浮かべるひとが多いと思うけど、「驚くほど素晴らしい、奇跡的」のような意味合いらしいです。ファビュラスも然り)



SEVENTEEN(세븐틴), Ailee(에일리) / Q&A

友人のススメで沼にまんまと浸かったSEVENTEEN(愛称セブチ)の、2015 年のコラボ曲。たまたま聴いて曲の良さにテンションが上がり、MV を観てさらにテンションが MAX になった。


3 人とも可愛い...
女性に振り回されている感じが可愛い...
可愛い…(しつこい)


この曲、かなり聴いているけど全然飽きない。
また歌詞の、なんというか恋愛のはがゆい感じが好き。


明るくノリがいいので、夏にもぴったり。
サビのテンポ感とか、ジェットコースターばりの音階移動とかも好きで、思わず口ずさんでしまう。


恋愛のもどかしさ、楽しむ気持ちは遥か昔に置いてきたけど、この曲を聴くと学生時代のピュアなあの頃に戻れる気がする(遠い目)


歌詞付きの動画をあげている方がいたので↓



この曲をきっかけに「そもそも Ailee(エイリー)って女性歌手は誰!?」ってなって色々聴いた。


上手すぎる...

しかも調べたら、わたしと同い年。
何なら誕生月も同じ。


ということは、わたしはエイリーってことになる(ならない)


いろいろカバーもしているみたいだけど、オリジナリティがあって最高。


ほんと、声がタイプ。そして美人さん...
BTS の Dynamite もカバーしてた。



セブチ経由で、韓国のアメリカ系女性シンガーを知ることができて良かった。


◆◆◆

Ed Sheeran / Bad Habits

「Bad Habits」って、日本語で「悪習慣」。

My bad habits lead to you (僕の悪い習慣の行き着く先は君)」っていう歌詞が、なんか人間の恋愛における依存感を表している気がして好き。


他に爽やかで柔らかい曲をリリースしているからこそ、この曲を聴いたときエド・シーランの多才さに圧倒された。


オリジナルの MV を観たあと、和訳付きがいいかも。


あと、池田ルイさんがコラボしてた...すごい...


イラストのテイストや描くストーリーが好きだったから、このニュースに驚いた。


和訳を見ながら聴いたあとなら、スッと世界観に浸れるからオススメ。



イラスト可愛いーーー!


◆◆◆

Ella Mai / Trip

最初は「旅」って意味なのかと思ったら、「Trippin’ on you(あなたに夢中)」だった。


跳ねるようなサビのメロディー、語感がほんとうに心地良い。ずっと聴いてられるし、歌いたくもなる。
これだから洋楽好きなんだよぉ...ってなる曲。
ぜひ聴いてほしい。


2018 年の曲だけど、いまだに聴いてる。
The R&B って感じだから、好きなのかもしれない。

個人的には、夏の夜の匂いがする歌。


あと別の曲だけど、この映像の雰囲気が好き。

繊細なピアノの音色と、エラ・メイの深い声だけが鳴り響く世界。


最高すぎる。


そして、この淡いパープルの服はどこで売ってるの!?欲しい!ってなった。


◆◆◆

Bruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic / Leave the Door Open

Silk Sonic (シルク・ソニック)というユニットでリリースした曲。

いろいろなオマージュも散りばめられてるみたい。レトロな雰囲気と、曲と、歌詞の甘さと色気と…
良さがありすぎる。良さしかない。


B メロの期待感、サビ前の音がフッと消えるところ、後半の情熱的な盛り上がり。
ほんとうに、リリースする曲ぜんぶ良すぎて泣ける。



「抱かれたいなら、君が望むなら、ドアを開けておくよ」



ほんと、ドア開いてたらダッシュで入るよね
(いや実際開いてたらオーラと色気に驚いて気絶するんだろうな)



こちらも和訳もあるから、ぜひ。


BTS のジョングクもカバーしていて、途中の「Come on Girl」っていうセリフも忠実に歌ってた。

それもなんというか、20 代前半とは思えない色気で、アラサーの耳は妊娠した。



これもオシャレラウンジで、胸元ボタン開けすぎセクシーな 2 人がホストとしてエスコート(というより女性たちを惑わしてる)感じがあって最&高。


ブルーノマーズ × ピンクジャケットは、魅惑すぎて罠。


◆◆◆

Dolly Parton / 9 To 5

タイトルは「9 時から 5 時」。

歌詞を見ると、職場や上司に対して強い言葉で歌っている。

男女の不平等さについての曲らしい。同名の映画はまだ観れてない。
1980 年の曲だけど、それからあんまり大きく状況変わってないのかもなぁって思わされる。


曲はカントリー調で陽気な感じ。
映像内のメトロノームが左右に揺れてノリノリに見えるところが好き。



朝起きるのヤダなぁってとき、仕事でプンプンしたときに聴いてる。


なんだか、強い女性になった気分になれる。
おかげさまで脳内で「世の女性たち、がんばろう!」って勝手に鼓舞しちゃってる。





こういった洋楽などでテンション上げて、機嫌をコントロールして mihimaru GT みたいに気分上々になって、ワイドナショー症候群も克服して、暑くて自粛が続く夏を乗り切ろうと思う。

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お借りした見出し画像クリエイターさん:


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