配信者のオフ会に初めて行った話〜ほぼ自語り〜
はじめに
はじめましてmojiです。今年から社会人として働いています。
基本ゲームばかりしていて、最近はギルティギアストライヴを遊んでいます。スレイヤー使い以外の方一緒に対戦しましょう。あとサマポケが大好きです。鴎ちゃんアニメで動くの待ちきれない。
さて、タイトルのとおり、これは私がとあるゲーム配信者のオフ会に行ったレポートです。読みにくいところもあるかと思いますが、最後まで読んでくださると幸いです。
某配信者に出会うまで
まずは私がその配信者に出会うまでの過程を簡潔に述べていきたいと思います。
配信というものに出会ったのは高校2年生の時でした。なんちゃってスプラ勢だった私は、当時スプラ勢の配信が密集していた配信プラットフォーム「OpenRec」に辿り着きました。
長い間OpenRecで配信を見ていたのですが、コロナ禍の大学2年生の時、推しの配信者が配信プラットフォームを変えると言い出したのです。その配信者についていく形で出会ったのが「Twitch」でした。
正直あまり盛り上がってはいなかったOpenRecとは対照的にTwitchは人気配信者が乱立していました。そして配信者サーフィンをしてる最中、出会ったのが「がくと」さんでした。視聴者と軽快にコミュニケーションを取る様子や華麗なネスのプレイングに魅力されてしまい、今日までずっと応援し続けています。長々と自語りをしてきましたが、件のオフ会はがくとさんのファンミーティングではありません(もちろん行きたかったのですが日程が合わず…)。
そう、あのシャオ系配信者の「のほほ」さんのオフ会に参加してきた話になります。
がくとさん経由でのほほさんの名前は知っていたのですが、配信にコメントした際に優しく返してくれたり、サマポケの話で盛り上がってくれたりで、がっちりハートを掴まれました。
そののほほさん主催のオフ会が東京で開かれるということで、たまたまライブで東京に行く予定があったので参加してみました。ついでではないです。
一応。
オフ会当日
オフ会に参加するのなんて初めてでしたし、正直なところ、もうすでに視聴者の輪が出来ていたらどうしようと不安でいっぱいでした。
そして当日、田舎者丸出しで会場が分からず10分くらいうろうろした後、ようやく会場に着きました。エレベーターを待っていると、オフ会参加者さんに「のほほオフ参加ですか?」と話しかけてもらいました。
HNを名乗ると認知してくださっていて(日頃からクソコメしてて良かった)、そこでだいぶ緊張が解れたのを覚えています。感謝しかないです。
会場に入ると、受付にはのほほさんとHutoさんが座っていました。
流石に視聴者一人一人覚えていないだろうと思って適当に名乗ったのですが、「あーmojiさんね!」と言って
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最推しではないですが、個人的には蒼ルートはとても心に残る素晴らしいストーリーだと思います。
サマポケの蒼ちゃんの色紙をくださいました。
実は、オフ会のちょっと前の配信でのほほさんがサマポケのグッズを開封している時に、「被った色紙クカさいw」とかいう舐めたコメントをしていたのです(欲しかったのは本当です)。確かにその時は「いいよー」と言ってくださっていたのですが、まさか本当に頂けるとは思わず非常に驚きました。
視聴者一人一人を覚えているだけでなく、過去のなんてことないコメントまで記憶して行動に移してくれるなんて、この人は伸びるべくして伸びた配信者だなと思い知らされました。
本当にありがとうございます。額縁に入れて大切に飾っています。
オフ会が始まり、参加者が各々談笑したりゲームを始める中、私はなかなか動き出せずにいました。自分から話しかけるのが苦手なので、もともと危惧していた状況ではあったのですが、コントローラーしか持ってきていなかったため話のきっかけを作り出すことも出来ませんでした。
そんななかエレベーターで話しかけてくれた方がスマブラ対戦に誘ってくださり、結果的に自分含めて4人でゲームを遊ぶことが出来ました。私の浅すぎるスマブラに嫌な顔することもなく、一緒にオーティまで遊んでくださいました。
今回のオフ会を楽しめたのは主催ののほほさんと、そして間違いなく遊んでくださったお3方のおかげです。感謝してもしきれません。
オフ会の詳細な内容に関しては省略します。のほほさんの配信でご本人が語っていたので、そちらをご覧いただければ幸いです。
とはいえ簡単に内容をご紹介。
基本はリスナーで自由に遊んでくれというスタンスのもの。机にモニターが多数設置されていて、各々スマブラやマリオパーティーを遊んでいました。
のほほさん主催のイベントも2つほど開催されました。
1つは「まるバツ!採点の達人」対戦です。家庭用太鼓の達人に入っているミニゲームで、テストの回答が合っているかどうかを高速で○付けするというものです。リスナー同士で速度を競ったのですが、後半には高レベルな試合も展開されて非常に盛り上がりました。
2つ目は「やじるしたいそう」対戦です。マリオパーティー6のミニゲームで、画面に表示された方向に正しくGCコンのアナログスティックを倒すというシンプルなゲームです。私は雑魚すぎてすぐ負けたのですが、主催者ののほほさんとHutoさんの大活躍が面白かったです。
その他、リスナーさん主催の企画もあり、絶えず何かしら盛り上がっていたように思います。
感想
ここからは感想と反省点です。
感想としては、心底参加して良かったと思えるオフ会でした。非常にオープンな雰囲気のオフ会でしたが、それが自分にはとても心地よかったです。
のほほさんが良い意味で主催者ぽくない立ち回りだったのもとてもありがたかったです。もちろん裏では大変な苦労をされていたはずですが、持参されたテーブルゲームを視聴者と遊んだり、スマブラ対戦に乱入したり、なんだか友達と遊んでいるような感じがありました。
反省点としては「同じ人と固まりすぎた」、これに尽きると思います。のほほさんも配信でおっしゃっていましたが、30人以上参加していたのに実際に話せたのは10人程度です。なんてザマでしょう。もっと積極的に絡みにいく姿勢を身につけて3月のオフ会ではリベンジしたいと思います。
最後に、長々と自語りに付き合ってくださってありがとうございました。
これを読んでいる方の中に「オフ会ってなんか怖い」と思っている方がいらっしゃったら、のほほオフは非常におすすめです。のほほさんは本当に話しかけやすい方ですし、新参者を受け入れてくれる空気感も十分あります。
ぜひ一歩を踏み出してみてください。
明日はボノロン伊藤さんの記事です。
まだ12月もアドベントカレンダーも始まったばかり。寒いですがいろんな方の体験や感情の機微を見てあったまりましょう。
P.S.
駄文失礼いたしました。どうでもいいですが今日(12/2)は私の誕生日です。祝ってくれる人などいないわけですが、ここまで読んでくださる方がいらっしゃればそれが一番のプレゼントです。
とはいえ5億もらえるならもらうので誰かください。
有馬で勝ちたいんです。