なんか違わない?
最近、
過激な環境保護活動家が、
有名画家の絵画に
食品をかける、塗る
ということをしているのが
いくつかニュースになっています。
その発想が、飛躍しすぎていて
なんだか全然よくわからないのは
もちろんなのですが、
そもそも、
食べ物を粗末にしていること自体が、
環境保護活動と矛盾しないのか?
と思います。
生産者が汗水垂らして
作った作物でできている
食べ物を、
捨てているのと同じです。
環境保護活動的に、
それは許されるのでしょうか?
そういうことも
考えられない人たちを
環境保護活動家と呼ぶのは
どうなのかなあと思います。
目立ちたいだけの
自称保護活動家。
そう見ていれば
良いのかなという気がします。