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ちょっと気になったSoupStockTOKYOの変化
本日は12月並みの寒さということで、ランチは職場近くのスープストック東京で食べることにしました。
なかなか暑い時季に温かなスープをいただく気分にはならず、訪れたのはかなり久しぶりでした。3ヶ月ぶりくらいだったかもしれません。
そうしたところ、ちょっとした変化がありました。
まず、メニューがちょっと変わっていました。
カレーが以前のようにライス一択ではなく、パンも選べるようになっていたのです。
そのため、カレーはソースがライスとは別の器に盛られるようになりました。
しかし、私が気になった変化はこちらではありません。
器や食器が全て使い捨て仕様になったのです。
以前は店内で食べる時は陶器の器に金属のスプーンでした。
それが、器は紙、スプーンはプラスチックになったのです。
これには、えー!!と思いました。
サスティナブルな世の中の動向に逆行しています。
これは、スープストック東京が持つ、体に優しいものを提供するイメージに反します。
加えて、なんだかお料理自体がちょっとチープに見えてしまう…
もちろん事情がなければこんな変化にはならないと思うのですが、様々な意味で残念な変化だなと感じました。
久しぶりに食べたスープはやっぱりとても美味しかったのでなおさらです。
方針を再考してもらいたいなと思ったくらいでした。