ゲンコツらじお #193 御朱印部 上野公園散策 その1 作品展編
子どもたちの作品展が東京都美術館で催されるということで、ついでに上野公園内の神社を巡ろうということに
前日のビーチボール（バレー）の試合の反省会？をしながら、徒歩で目的地へ向かう一行
上野公園に着くと「人」「人」
美術館も長〜い列！
いつもよりゆる～くおしゃべりします！
このお話は次回に続きます（全3回）
※2023年2月19日の録音
フクダ「今回は小学生の子どもたちの書写や美術の発表が上野の東京都美術館であるということで」
イイジマ「令和4年度台東区立小・中学校連合作品展」
フクダ「それを見るがてら、上野公園を散策しましょう。上野公園は神社とか寺があるので行ってみようかと思います。全部まわれるまわれないは置いといて、行ったところで「あったよ」っていう感じでまわってみようかなと思います」
カツワタ「飲みすぎた」
フクダ「なんでかって言うと、昨日Dブロックっていうウチの小学校プラス4校の5校が集まってビーチボール大会、ビーチボールバレーですね。保護者だけの大会がありまして、朝からウチ（の小学校）だけで練習がありまして、午後から試合をやって、おふたりは反省会という名の飲み会に参加して、何時まで結局？」
カツワタ「12時。5時半スタート」
イイジマ「グダグダだね」
フクダ「それで最後までおたくたちは居たと」
カツワタ「頭痛いです。ミツオくんは今日は言葉数が」
イイジマ「ちょっとお二方で進めてて。でも、反省会してないよね」
フクダ「今日のビーチはどうだったねって話はしてないんだ？」
イイジマ「楽しかったねって、褒め称えあってた」
カツワタ「（コロナ禍で）久しぶりというのもあったけど、随分盛り上がったね」
フクダ「昨日は朝の練習のときに比べたら、めっちゃいい動きしてましたよ」
イイジマ「本番に強いタイプですから」
フクダ「さすが長くやってるだけあるなと思いましたよ。ただ、個人で上手い人がいるチームが強いわけじゃないっていうのがよくわかりましたね。ビーチの場合は」
カツワタ「そうなんだよ」
フクダ「ミスしないというか。点を取るためのスポーツじゃなくて、いかに点を取らせないスポーツなのかって」
イイジマ「そうそう、アレぐらいのレベルのときはミスしなければ勝てる。繋げれば勝てる」
フクダ「拾ったもん勝ちなんだよね」
イイジマ「5年ビーチ（台東区全19小学校の大会）もそう。ミスしないとこが勝ってるもん。アタックが強いとか、クルクルサーブができるっていうのは…（攻撃力より守備力が長けているチームが強い）」
フクダ「いかにサーブミスが命取りか」
イイジマ「午前中に練習してたクルクルサーブしないで、普通にポヨォ〜ンとしてた」
フクダ「封印してたもんね」
イイジマ「言われたことあるし「点数見ろ。点差が開いてるときはいいけど、開いてない時は確実に入れろ！」」
フクダ「がんばって拾った1点も、サーブミスで失った1点も、1点だもんね」
カツワタ「最後の主なメンバー、6年生のね（卒業するパパママたち）すごくやりやすくてさ、阿吽の呼吸っていうか」
フクダ「ボクら新しく入ったメンバーは遠慮があるのよ。っていうような反省会はせずに飲んでた」
イイジマ「まったく！」
フクダ「反省会じゃないね」
イイジマ「今日（高1長男）遊びに行ってんだよね。みんなでね」
カツワタ「みたいだね。珍しく早起きして」
イイジマ「休みなのに早く起きて出てって、夕飯もいらないって言ってたよ」
カツワタ「どこに遊びに行くか、わかんないけど」
イイジマ「どこ行くの？って聞いたら「わかんない」って言ってたけどね」
カツワタ「アイツら計画性がないっつうかさ、すぐ「わかんない」とか言うね」
フクダ「いや、わかんないって言うのは…」
イイジマ「教えたくないっていうのもあるね」
フクダ「そう。それは「めんどくさい。なんで言わなきゃいけないんだよ」が多分に含まれてる」
イイジマ「悲しいね」
上野公園、動物園の入口前に着き
カツワタ「結構、人多いね」
イイジマ「エゴン・シーレ展やってるし」
カツワタ「みんな動物園に向かってない？」
（実はこの日がシャンシャンの最終公開日だったので、混んでるのは無理もないが、それはあとで知ることになる）
カツワタ「アレッ！結構並んでない？」
イイジマ「エゴン・シーレじゃないの？」
スタッフ「東京都美術館にお越しのお客様、みなさまこちらにお並びください」
カツワタ「すべて…。わぁスゴいね。入るだけで相当かかりそうだな」
この続き、レポートの様子は「ゲンコツらじお」の配信をお聴きください。
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