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時差ボケなので、LEITZ minolta CLを眺めているだけの日
完全に時差ボケです。アメリカから日本に行く場合、時差ボケはそれほど酷くないのですが、日本からアメリカに戻ってくると時差ボケがとても酷いです。太陽と逆に移動するので、体内の感覚が大きく狂うのでしょう。娘は時差ボケを治す意思が全くないので、深夜に起きて遊んでいます。来週から学校が始まるので、それまでに直さないとやばいです。
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今日はランチの後、いつものカフェでまったりとLEITZ minolta CLを眺めながら淹れたてのコーヒーを味わいました。
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コンパクトカメラの王様はRollei 35ですが、LEITZ minolta CLとElmar 3.5cmの組み合わせならば良い勝負になっています。CLの良いところを挙げれば沢山ありますが、一番気に入っているのが操作しやすいシャッターダイヤルです。
LEITZ minolta CLに、35mmの視野枠が無いのが残念です。ファインダー全体の視野が35mm相当と言われているようですが、それが本当か分かりません。
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LEITZ minolta CLの内蔵露出計はイマイチ信頼できないので、GOSSEN STARLITE 2をお供にします。
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GOSSEN STARLITE 2の接眼目当てゴムが、何故か緩くなって外れてしまいました。このままでは、無くしてしまいます。
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接眼目当てゴムに細い紙テープを巻いて、元の場所に押し込みながら装着。これで外れることは無いでしょう。
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昨日、ライカのカスタマーセンターに、LEICA M Typ240の不具合を伝え修理を希望する旨のメールを出しました。早速、返信があったので、LEICA M Typ240をニューヨークの修理センターに送付するべく元箱にパッキングしました。