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手作りアトラクション <週末自家現像>

週末、大きなファームで催されているパンプキン・パッチ(ハロウィーンで飾るかぼちゃの販売)に行ってきました。このファームには、手作りのアトラクションが併設されています。

カメラは、EOS R6とLEITZ minolta CL、Rollei 35Sの3台を持って行きましたが、何とEOS R6にメモリーカードを入れるのを忘れていました。広大な農場なので、メモリーカードを売っている場所もありません。こうなると、全く役に立たない機材です。大反省。今回は、フィルムカメラがメイン機材となり、デジタル写真はiPhone 12に任せることにしました。

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とうもろこし畑で作った迷路です。畑の中で迷子になった錯覚になり、とても貴重な体験でした。

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ポンプで樋に水を流して、ラバーダックを流すだけの単純なアトラクションです。娘がこれにハマってずっと遊んでいました。ラバーダックが向こうに辿り着いたら、反対側の子供がラバーダックを流して戻してくれます。簡単な装置ですが、知らない子供同士で遊び始める良いアトラクションでした。

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小さなふれあい動物園もありました。餌を買って動物に与えます。こういうのは農家ならではの素朴な施設です。娘も大喜びでした。

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この廃トラクックと吊り橋が合体した設備は、山羊が通る道です。手作りで味わいがあります。この遊園地の設備は、全て手作りというのが素晴らしいです。

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トラクター遊覧で、広大な畑を楽しみました。下の乗り物は、肥料を入れていた樽と思われるもので作っています。よく出来ており感心しました。大きな大人が乗ってもへっちゃらです。左から3番目のマッチョな男性なんか、コミカルで微笑ましいです。

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手作りの大きな滑り台です。麻袋に乗って滑ります。広大な畑の景色を堪能しながら滑るので人気がありました。

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廃タイヤを素材にして作った、トラクター型のブランコ。カラーリングは、農業機械メーカー、ジョンディア社のカラーリング(グリーンとイエロー)です。とっても凝っていますね。ハンドルも付いています。

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コーンフィールドです。このようなアトラクションは初めて見ました。農家ならではの発想でしょうか。コーンなので砂場のように造形はできません。ただただコーンにまみれるだけですが、この非日常感に子供たちは大感激。インスタ映えを狙ってか、子供をコーンに埋めて写真を撮っている親を沢山見ました。この大量のコーンは、この後、家畜の餌になるのでしょうか?

手作りアトラクションは、田舎ならではの温もりがありました。ただ手作りだけではなく、それぞれセンス良くデザインされていたのが印象的でした。

<モノクローム写真>
カメラ:LEITZ minolta CL
レンズ:Minolta M-Rokkor 40mm F2
フィルム:ILFORD HP5 PLUS
現像液:Kodak HC-110 希釈率H
停止液:水
定着液:TF-4 ARCHIVAL RAPID FIXER
水洗:水
水滴防止剤:Kodak Photo Flo 200
スキャナー:Plustek OpticFilm 8200i SE
スキャンソフト:SilverFast SE Plus 9

<カラー写真>
iPhone 12



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