カメラのおじさんの装備 <EOS R6>
今日は娘のベストフレンドの5歳のバースデーパーティでした。こういうイベントに参加すると、勝手にカメラマンをやっています。何もしていないと、おじさんは手持ちぶさたな時間を過ごしてしまうので、勝手カメラマンというポジションは意外とありがたいのです。イベントが終わったら、出来るだけ早くグーグルフォトにアップして共有します。おかげで「カメラのおじさん」というポジションは、大人だけではなく子供たちにも認知されています。
「カメラのおじさん」の今回の装備は、メイン機がEOS R6でサブ機のEOS 5D mark IVです。EOS R6をメイン機のしているのは、今回の会場が屋内アトラクション施設なので、暗所耐性の強いEOS R6をメインにしました。また、動く子供たちを追うには瞳オートフォーカスは最大の武器です。
レンズはメインの、EF 24-70mm F2.8L II USMとRF 70-200mm F4 IS USM。予備として、EOS 5D mark IVにEF 16-35mm F4L IS USMを装着。RF 50mm F1.8 STMも用意。ストロボも持っていきました。
今回は、RF 70-200mm F4 IS USMが大活躍しました。コンパクトで遠距離から子ども一人一人の表情を捉えるのに、とても重宝します。
結局、EOS 5D mark IVにEF 16-35mm F4L IS USM、RF 50mm F1.8 STM、ストロボの出番はありませんでした。EOS R6の万能性が素晴らしいです。基本的にシャッタースピード優先ISO オートにして、殆どカメラ任せの設定です。JPG撮って出しで、グーグルフォトでトリミングと若干の明るさ調整で済ませています。イベントフォトは、これぐらいの気軽さが「カメラのおじさん」を続けるポイントです。
ハッピーバースデーの歌を歌いケーキを食べたら、広大な面積にトランポリンが敷き詰められているフィールドで遊びます。子供たちは大喜び。
スポンジの海もあって、飛び込んで遊んだりします。娘はブロックのようにして何か作り出しました。RF 70-200mm F4 IS USMは屋内だと少し不安ですが、R6との組み合わせなら問題ありませんでした。大きなEF 70-200mm F2.8 IS II USMを持っていかなくて良かったです。
「カメラのおじさん」は仕事では無いので、疲れたらマッサージチェアで体を癒しました。こんなゆるいスタンスでカメラと付き合っています。