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SONY RX100 Mark VIIを使ってみた

会社の備品であるCANON PowerShot S110が壊れたので、新しいカメラを購入しました。購入したのは、評判の良いSONY RX100 Mark VIIです。

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CANON PowerShot S110と比較すると、SONY RX100 Mark VIIは少し大きいですね。でも、十分にコンパクトです。マットな質感から高級感を感じます。

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ライカM型との比較です。シンプルなスタイリングは、ライカとの近似性を感じます。こういうシンプルなデザインは大好きです。

カメラに慣れるために、いくつか写真を撮ってみました。

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マニュアルモードで撮りましたが、操作感は良かったです。小型なので使いにくいかなと思ったら、問題なく操作できました。ただ、マニュアルモードの時は、ビューファインダーを使って撮影する方が、絞りやシャッタースピードを操作しやすかったです。

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広角端24mmのショット。パースペクティブな写真が気軽に撮れます。

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広角端24mmで逆光を撮りました。何の破綻もなくしっかり撮れています。

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これは望遠端200mmでの撮影です。信号待ちしているときに運転席からサクッと撮ることができました。コンデジならではの機動性ですね。望遠による圧縮効果が、郊外の幹線道路の雰囲気を表現しています。

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最も重宝したのが、視度調整のついたビューファインダーです。よくこのコンパクトなボディに収まっていると感心します。小さな電子式ビューファインダーですが、鮮明に被写体が見えました。このビューファインダーは、接眼部の引き出し&押し込みで電源のオン・オフが可能です。これが便利でした。やはり古い人間なので、背面モニターよりもビューファインダーの方が使いやすいですね。

会社の備品としては贅沢な装備なので、大切に使っていきたいです。

(撮影日:2022年3月1日)

カメラ:SONY RX100 Mark VII
出力:Adobe Lightroom Classic(すべてRAW撮影)

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