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現代的なKODAK T-Max 400 モノクローム

 白黒ネガフィルムの世界標準と言っても良い、KODAK 400 TMAXで撮影した写真が上がってきました。LEITZ minolta CL、M-ROKKOR 40mm f2で、全てイエローフィルターを装着して撮影しました。いつものように内蔵露出計に頼って撮影しましたが、ほぼ適正露出で撮影できました。

 モノクロームの場合、カラー以上に光を見極めないと難しいですね。素人の自分にはなかなか上手く撮れないので、その難しさを楽しんでいます。

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 イエローフィルターを付けての撮影というのもありますが、切れ味が良いというのが第一印象です。ただ、娘の写真を見ると、程よく滑らかで柔らかさもしっかり表現しています。歴史の長いフィルムですが、硬軟の両方を対応できる現代的なフィルムと言っても過言ではありません。

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 大好きなCSXのディーゼル機関車も格好良く撮れています。ボディカラーがダークブルーとイエローのツートンなので、イエローフィルターの効果でコントラストが効いています。

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 解像感があり情報量の多い絵でも、しっかりとディテールまで写してくれる頼り甲斐があります。

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  モノクロームの奥深い世界を、引き続き楽しんでいきます。

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