Birthday Partyに行ってきた
娘の1番仲良しのクラスメートが7歳の誕生パーティーを催し、お呼ばれされたので行ってきました。今回の誕生パーティはイベント会場ではなく、自宅の裏庭(バックヤード)で開催されました。
家のポストには、誕生パーティーを知らせる目印の風船が掲げられています。
裏庭に入ると、公園のような立派な雰囲気で驚きます。正面玄関からだと、普通の家に見えましたが、裏から見ると立派な大きな家でした。
庭のランドマークとなっている、手作りのツリーハウス。滑り台まで付いていてゴージャスです。小屋には電気も通っていて、大きなモニターで映画など鑑賞できるシアタールームになっていて、子供達がアニメを見て楽しんでいました。
ご主人と話をしたら、仕事はフローリング施工業を営んでいるそうです。家作りは慣れているようです。
このパーティのために、バウンスハウスを2つレンタルしていました。このご両親は、誕生パーティーに対する気合が違います。
妻がプールパーティーと何故か勘違いして、そのつもりで水着で参加する娘。みんなが「何故水着なの?」と言われてしまいましたが、気にぜず楽しんでいる。
左の女の子が今日の主役。娘は、水着から普段着にお着替え。
大人には、一通りのアルコールと本格的なインド料理が用意されて、食事を堪能しました。私は、ご主人から勧められてピンク・マルガリータを頂きました。子供には定番のピザです。
フェイスペイントのアーティストも呼んでおり、女の子はみんな顔にペイントをしてもらっていました。
もちろん、主役もフェイスペイント。娘は、前のパーティでフェイスペイントをしたら、そこが痒くてたまらなかったので、クラスメイトのフェイスペイントをチェックするだけでスルーしました。
出来上がりを確認。満足いったようです。うまく鏡に映る顔にピントが合ってよかった。
そして、ぶら下がって遊ぶ。この手作り遊具が一番の人気でした。
普段、ISOをフィルムと同じ400にしてシャッタースピードはマニュアルにしていますが、今回はISOもシャッタースピードもオートでした。やはり、オート設定は楽ですね。マニュアル設定は写真を撮る楽しみをより高めてくれますが、オートはスピーディーに撮れるので、予想を超える動きをする子供相手には非常に頼りになる機能です。
カメラ:LEICA M10-P
レンズ:Summilux-M 35/f1.4 Steel Rim -reissue- / Elmarit-M 28mm F2.8 ASPH
出力:Adobe Lightroom Classic