LEITZ minolta CLを持って散歩
先日、自家プリントに励みました。3時間ぐらい浴室ダークルームに篭って、六切りを6枚仕上げました。このペースは早いのか遅いのか分かりませんが、楽しく作業するのが目的なので、これ以上早くする必要はないと思っています。
翌日、乾燥したプリントを見てみると、いくつか反省点も発見されます。精進が必要です。大きな反省点としては、マットに定着液がついたらしく茶色いシミが点在していました。次回から気をつけなければなりません。家内からのクレームが凄かった、、。
さて、LEITZ minolta CLは、シャッタースピード1/1000で露光ムラが発生しリペアショップに入院しています。今回撮影した写真は、あまり1/1000を使っていなかったので、多くは普通に撮影できていました。
LEICA MP 0.72ばかり使っているので、LEITZ minolta CLの出番は少ないですが、改めて軽くてコンパクトなMマウントフィルムカメラの素晴らしさを感じました。さすが、Compact LEICAです。そして、Minolta M-Rokkor 40mm F2が、また素晴らしいレンズで感動します。
カメラ:LEITZ minolta CL
レンズ:Minolta M-Rokkor 40mm F2
フィルム:Fujifilm SUPERIA X-TRA 400
現像:THE DARKROOM
スキャナー:Plustek OpticFilm 8200i SE
スキャンソフト:SilverFast SE Plus 9
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