EOS R6で大谷翔平選手を撮ってみる
大谷翔平選手の活躍が凄まじい。驚異の6戦6発とホームランを量産し、両リーグトップに並びました。その間、勝利投手にもなっているという訳の分からない状況です。野球マニアではないですが、米国で日本人が活躍するのはやはり嬉しいですね。ゴルフでも、松山英樹選手がマスターズで優勝という快挙があったばかりです。
ロサンゼルスに住んでいた時に、何度かエンジェルススタジアムに足を運んで大谷翔平選手を見に行きました。その時に、先着順で大谷翔平選手のボブルヘッドをフリーで配布しており、私もゲットしました。
クオリティは今ひとつで、バットがちゃんとねじ込めずしっかりと組み立てられません。
これ、メルカリで見ると1万円から2万円くらいで流通していますね。強者は未開封品と謳って15万円くらいで出しています。そんな値段で売れるなら、レンズが買えます。たった数年でダダで貰ったものが数万円から10万円以上の値が付くなんて、投資信託よりも凄いです。もっとも、売る気はありませんが、、
ボブルヘッドといえば、20年くらい前に野茂英雄選手が登板の試合でドジャースタジアムに行った時、野茂選手のボブルヘッドを貰いました。あれはどこかに行方不明になっています。今度、探してみます。
というわけで、大谷翔平選手(のボブルヘッド)をモデルにEOS R6で撮影してみました。ライティングは、GODOX AD200でオフカメラストロボです。
野球ボールではなく、ビリヤードのボールに乗せて撮ってみました。
顔は全然似ていませんね。人形でも瞳オートフォーカスがちゃんと効きます。いやいや便利ですね。
投手バージョンも素敵です。
こんな感じでGODOX AD200にアンブレラを使って撮影しました。撮影していたら若い人たちがプールバーを使いたいとやってきたので、彼らに譲って終了です。
大谷翔平選手の更なる活躍が楽しみです。機会があれば、また試合を見に行きたいです。
カメラ:CANON EOS R6
レンズ:EF 100mm f/2.8L Macro IS USM
ストロボ:GODOX AD200
出力:Adobe Camera RAW / Photoshop