修理したElmar-M 50mm F2.8で撮影してみた <週末自家現像>
先週から、近所のフィットネスクラブでBoot Campに1日おきに行っています。ちょうど入会キャンペーンを開催していたので、運動不足の私を見兼ねて妻が半強制的に会員されました。クラスでは、筋肉隆々の腕を持った可愛らしい女性のインストラクターが、筋トレの方法をレクチャーする度に「Make sence? Say YES!(分かった?分かったらハイと言え)」と叫び、私を含む生徒が「YES!」と叫びます。おかげで、毎日が筋肉痛で辛い毎日が始まっています。でも、生きている感じがします。
さて、修理に出したElmar-M 50mm F2.8で、早速撮影してみました。結果としては、素晴らしい描写で大満足です。しかも、軽いのが良いです。Voigtlander Nokton Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II SCが常用レンズですが、当面、Elmar-M 50mm F2.8をメインに使ってみようと思います。
古い車があると、ついつい撮ってしまいます。カバー写真含めて全て開放F2.8です。開放から十分にシャープです。
カフェで娘を、同じく開放F2.8で撮ってみました。カメラが軽いせいか、心も軽く写真を楽しめます。軽いのは正義ですね。
カメラ:LEICA MP 0.72
レンズ:Elmar-M 50mm F2.8
フィルム:KODAK Tri-X
現像液:Kodak HC-110 希釈率H
停止液:水
定着液:TF-4 ARCHIVAL RAPID FIXER
水洗:水
水滴防止剤:Kodak Photo Flo 200
スキャナー:Plustek OpticFilm 8200i SE
スキャンソフト:SilverFast SE Plus 9 (RAW)
出力:Adobe Lightroom Classic