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Tattoo Shopで開催されたアートイベントに行ってみた

Edgewood AVEのBarber Shopで友達になった人から、アートイベントに写真を撮りに来ないかとお誘いがあったので喜んで参加しました。

カメラは、CANON EOS  R6とLEICA MP 0.72、そしてPENTAX 17の3台です。LEICA MP 0.72にはCineStill 800Tを装填して、一気に36枚を撮り切りました。普段使っているLEICA M10-Pはセンサークリーニングに出しているので、今回は代打でCANON EOS  R6を出動させました。レンズはRF 50mm F1.8 STMです。軽量なのでスナップには最適なコンビネーションでした。

場所は空港近くのTattoo Shopで、閉店後に場所を借りてイベントを開催していました。サマー・サウンド&カルチャー・マッシュということで、音楽、アート、カルチャー、そしてそれらを楽しむ仲間と一夜を過ごすというカジュアルなイベントです。

おそらく、このTattoo Shopのオーナーと思われる人がDJをしていました。このイベントで、レゲエ、アフロ・ビート、スカ、ヒップホップなどを取り入れた"DiASPORA"というアルバムを発表していました。

店内には様々なアートが展示してあり、Tattoo Shopというよりは、ちょっとした画廊の雰囲気でした。

皆さん、アート、音楽が好きなようで、話で盛り上がっています。

今回のイベントのキービジュアルをデザインしたアーティストが、どのような思いを込めたかを解説してくれました。

スピーチをしている男性は、いつもEdgewood AVEのBarber Shopで写真を撮らせてくれる床屋さん。このイベントの主催者で、私に声を掛けてくれました。

アートがより良い未来を導いてくれるだろうという期待を込めた素敵なスピーチを聞かせて頂きました。しかし、アジア人がたった一人だったので、ちょっと目立ったと思います。

外に出たら、ミニサッカーをプレーしている子供達がいたので、少し観戦させてもらいました。

カメラ:CANON EOS  R6
レンズ:RF 50mm F1.8 STM
出力:Adobe Lightroom Classic

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