カンクン メキシコ旅行 3日目 <LEICA M10-P>
今日はレンタカーを借りて、グランセノーテとトゥルムに行ってきました。カンクンから2時間くらいの場所です。
グランセノーテのセノーテとはスペイン語で地下水が溜まった天然の井戸や泉のことです。こいう場所は多くあり、シュノーケリングやダイビングを楽しむことができます。洞窟に光が入ると、水が綺麗なブルーで輝き本当に神秘的でした。
グランセノーテを観光した後は、トゥルムの街で食事をして散策です。ここでLEICA MP 0.72で沢山写真を撮りました。タイやインドネシアのような東南アジアの雰囲気で、フォトジェニックです。人にカメラを向けて「オラー」と挨拶すれば、気さくに写真を撮らせてくれます。ストリートスナップには天国のような場所です。
その後に、カリブ海の真横にある絶景のトゥルム遺跡の観光をしました。トゥルム遺跡は、マヤ文明末期に栄えた城壁都市の遺跡です。観光では、案内人がマヤ人の血を引き継いでいる人でした。(本当かな?)
帰りは大雨でひどい渋滞を、義兄がずっと運転してくれました。ありがとう。
ホテルに戻り、とても疲れたので、ディナーはルームサービスで済ませました。コンプロメンタリーで結婚10周年のデザートを頂きました。
カメラ:LEICA M10-P
レンズ:Voigtlander Nokton Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II SC / Summicron-M 35mm F2 ASPH
出力:Adobe Lightroom Classic