黄昏時のEdgewood AVEをスチールリムで撮ってみた
久しぶりに、黄昏時のEdgewood AVEをフォトウォークしました。いつもは午前中からお昼にかけてのフォトウォークなので、一味違った雰囲気になりました。普段、この時間は家族と過ごすためフォトウォークは控えていましたが、妻の許可を得て2時間くらい楽しんだ次第です。
今回は、LEICA M10-Pとズミルックス 35mm F1.4 スチールリム復刻版だけ持って行きました。
この時間帯は人々が街に出てきて賑やかなので、いろんな人に声をかけることができます。みんなオープンなので、すぐに快諾してくれるのが嬉しいです。ファッションが個性的なので、写真映えします。
Barの入り口に立っている警備員さんとBarのお客さんのツーショット。スチールリムの滲んだドリーミーな描写が西陽と相まって、不思議な効果を出しています。
iPhoneでVlogを撮影していた、ビビットでとても可愛らしい女性。声を掛けたら快く写真を撮らせて頂きました。
路駐の車の屋根に帽子を並べている露店。お店の人を撮らせて頂きました。ポーズが決まっている。
「おいお前、カメラで何撮っているんだ。俺を撮れ。」と声を掛けられたので、喜んで撮らせて頂きました。
キング牧師の生家があるこの通りは、基本的にハリス推し。後光まで描かれています。
信号待ちで停まっている車からナンパされる女性。声を掛けられて笑顔になっているのが印象的でした。昭和の八王子駅前ロータリーで、普通にあった風景ですね。今は無いだろうな〜。
だいぶ日が暮れたので、ここで終了。黄昏時のEdgewood AVEは多くの人で賑わっており、みんなフレンドリーなので楽しめました。また、妻の許可を得て、この時間でフォトウィークをしてみようと思います。
カメラ:LEICA M10-P
レンズ:Summilux-M 35/f1.4 Steel Rim -reissue-
出力:Adobe Lightroom Classic