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PENTAX 17で撮ったジャンクカー

私が愛してやまないジャンクカーの聖地、「OLD CAR CITY」では、LEICA MP 0.72、M10-P、MAKINA 670など様々なカメラで撮影しましたが、今回は初めてPENTAX 17で撮影を楽しみました。

CineStill 400Dならではの赤いハレーションが、写真に独特の味わいを加えてくれています。ジャンクカーの経年変化と相まって、ハーフサイズならではの粒状感が良い雰囲気を演出しているように感じます。また、PENTAX 17が得意とするマクロ撮影では、錆びたパーツをクローズアップすることができ、大いに活躍してくれました。LEICAやMIAKINA 670では出来ないマクロ撮影で、このカメラを積極的に使って行きたいですね。

カメラ:PENTAX 17
フィルム:CineStill 400D
スキャナー:Plustek OpticFilm 8200i SE
スキャンソフト:SilverFast SE Plus 9

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