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散策 <LEICA M10-P>

カンクン メキシコで撮影したCineStill 400Dをラボに出して来ました。いつもはサンフランシスコのThe Darkroomに郵送して現像するのですが、時間がかかるのと郵送費もそれなりにかかります。そこで、車で40分と離れた場所にラボを見つけたので、そこに出すことにしました。ここだと、次の日には仕上がります。しかし現像を依頼したとき、若い店員さんに「ネガは処分しますか?返却しますか?」と思いがけない質問をされました。「いや現像だけなので、プリントもスキャンも必要ありません。ネガだけ返却して下さい。」と慌てて答えました。ここの客はプリント、もしくはスキャンだけでネガは受け取らない人が多いのでしょうか?ちょっと心配になりました。
その後、カバードブリッジ(覆い橋)のある公園と近くの商店街をプチフォトウォークしました。

工場の壁の残骸。
セクシーなスタイリングのメルセデス。
昔、乗っていたことがあるFIAT 124 Spider。ピニンファリーナのデザインが格好良い。私が所有していた車は、排ガス規制前なのでスモールバンパーでした。
このいかり肩のシェイプがお気に入りのポイント。キャリアもおしゃれ。

カメラ:LEICA M10-P
レンズ:Summicron-M 35mm F2 ASPH
出力:Adobe Lightroom Classic

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