ファミリーイベントはEOS R6
週末はファミリーイベントで盛り沢山でした。娘の友達の誕生パーティーや父の日では湖でボーティングなどを楽しみました。
ファミリーイベントで遺憾無く実力を発揮するのがEOS R6です。湖ではウェイクボードを楽しみましたが、CANON EOS R6の瞳オートフォーカスと連写性能で、素人でも簡単にスポーツフォトグラフィを堪能できます。
以前、EOS 5D Mark IVでウェイクボードを撮影しましたが、どうしても手前のハンドルを握る手や水しぶきにフォーカスがいってしまうので、被写界深度を深めにする安全策が必要でした。瞳オートフォーカスが実装されているEOS R6ならば被写界深度を気にする必要はありません。安心してシャッタースピード優先で撮影ができます。そして、RF 70-200mm F4L IS USMの迷いのないレスポンスがとても良かったです。波の上で、パンパンと跳ねる被写体の瞳をしっかり捉えてくれます。
子供たちは、ボートの周りでスイミングを楽しみます。子供たちがバチャバチャやって出る水しぶきも、防滴構造がしっかりしているEOS R6とLレンズの組み合わせならば安心して使えます。
2010万画素というのも有り難いです。イベントの後はGoogleフォトで友人に共有するのですが、程よいサイズなのでサイズ調整する必要もありません。JPEGで撮って、そのまま共有です。
唯一のネガティブポイントは、バッテリーの持ちが短いことですね。1日イベントの時は、いつも予備で3つバッテリーを持っています。やはりバッテリーに関しては、一眼レフカメラのEOS 5D Mark IVの方が持ちが良いです。そういえば、LEICA M Typ240のバッテリーも持ちが良いので意外でした。
ファミリーイベントには、CANON EOS R6がお薦めのカメラです。(CANONの販売員ではありません。笑)