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子供イベントマスターのEOS R6
今日は、娘のお友達の誕生日パーティでした。いつものように、勝手にカメラ担当になり、周りの人も既にそれが自然になっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1661044522717-EW4OFNroRe.jpg?width=1200)
今回の誕生日パーティは「夏祭り」がコンセプトで、金魚掬いや水ヨーヨー釣り、的当てやホットドックの屋台など、楽しい催し物が盛り沢山でした。集まった15人の子供たちも大いに盛り上がり、ご両親の素晴らしいセットアップに感動しました。
パーティ会場は、自宅のガレージと室内です。激しく動き回る子供を捉えるには、シャッタースピードを速くするかストロボを使うかの2択です。高感度撮影に強いR6ですが、折角天井があるので、今回はほとんどストロボのバウンス撮影にしました。
EOS R6の瞳オートフォーカスとストロボのおかげで、15人いる子供たちをバシバシ撮影できました。実はLEICA MP 0.72も持参しましたが、大勢の子供たちのペースにはまり、レンジファインダー機を使う心の余裕もなく、一回もシャッターを切りませんでした。EOS R6は、LEICA M Typ240のようにシャッターがフリーズする恐れもありません。子供たち全員をしっかり撮影しなければならないというプレッシャーでは、EOS R6が最も頼りになる存在であることを再認識させられました。一方、EOS 5D Mark IVの存在意義が薄くなってきています。デザインや操作感・質感など官能的な価値はEOS R6よりも高いのですが、そういう楽しみはLEICAが担っています。機材整理の対象として考えるときが来そうです。いや、でもEOS 5D Mark IVは格好いいからな〜。悩ましい。