ルーマンのカードシステムをWorkFlowyに移植する(2)
先に書いた方法には、決定的な欠陥があった。
作業中のタスクが未来の予定扱いになってしまうのである。
また、曜日をまたいで存在する新旧の関連トピックを抽出した際の表示順序もおかしかった。
これは、インデックスを曜日にしたことによって曜日の前後関係と、曜日内の時系列がコンフリクトを起こしたことによる。
結局、曜日によるインデックスは廃止し、Future、Today、Pastを採用しなおした。
また、トピック冒頭のタイムスタンプも数字の羅列では視認性に欠けていたので、区切りをいれる