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「蓮ノ空1stツアー」に臨む気持ち

いよいよ!明日から「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 1st Live Tour ~RUN!CAN!FUN!~」が幕を開ける。

記念すべき第一歩は、なんと福岡。現在、九州に住んでいる私だが、まさかご近所で見られるとは思いもしなかった。
これが初の九州遠征となる方も多いらしい。私は長いこと住んでいるので「いや、言うて生涯で何回か来るでしょ」のノリでいたのだが、関東からだとまあ遠い。よほどのことがない限り敬遠されることだろう。これを機にぜひ満喫してもらいたい。

さて、1stツアーに臨む私の気持ちは…ずばり、「恋」だと思う。このトキメキは、そうとしか言い表せない。

振り返ると、蓮と知り合う前から「ちょっといいな」とは思っていたんだよ。
本当に最初の方は、「なんだ、変わった子たちだな」と毛嫌いする向きもあった。しかし、先達の楽曲をカバーする先進性や、実在を感じるデザインに「ふ、ふーん…ちょっと面白そうじゃん」と心惹かれていた面もあったのだ。興味がありながらも私は、初見のイメージを思い出しては遠ざけていたのである。

だが、出来心で初めて彼女たちの歌に触れた時、グッと引き込まれるのを感じた。侑ちゃんよろしく、ときめいてしまったのだ。これはもう、必然だったのかもしれない。興味はあったのだから…
それからはすっかり、彼女たちのとりことなった。好きというか、デレデレである。
毎日楽曲を聴いたし、配信や活動記録も追いかけた。スクステと呼ばれるゲーム部分も必死に練習したし、課金もした。もはや彼女たちは生活の一部となっていた。

しかし、残念なことがひとつあった。一度も会ったことがないのである。配信もライブも、ずっと画面の向こう側しか見たことがなかったのだ。それでも満足できていたとはいえ、やっぱりもどかしいものがある。

それが今回、顔を合わせることができる!
そしたらさぁ……めっちゃドキドキするじゃんかよおおお!!!

だって、初めて会うんだぜ!?緊張しないはずがないではないか!今のわたしは、蓮ノ空が好きすぎて甘酸っぱい気持ちを抱えている!

はい。気持ち悪かったですね。

というわけで、今の気持ちはドキドキしているとしか言いようがない。
これまで懸命に推してきたグループとついに、ライブ(生)をもって対峙する日が来るのだ。この高揚感、期待感、緊張感が入り混じった複雑な気持ちを「恋」以外にどう形容できようか。

私はすでに、ドキドキを通り越して胸が苦しい。切なる気持ちってヤツなのだ。きっと皆さんも同じはず。

当日はぶち上がろう!そして、ラブをぶつけよう!
(周りの人へのラブも忘れずに!)

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