春の七草
1月7日の朝に七草粥を食べると一年中病気にならず、寿命が延びると言われています。
もともとは中国の風習が伝わったものと言われていますが、現代ではお正月に食べ過ぎた胃を休ませる意味合いもあり、野菜が乏しい冬に栄養素を補う役目もあります。
すずしろ(大根)すずな(カブ)せり、以外は目にすることもなく、雑草のように(失礼)も見えますが、おかゆを作ってみます。
お米(1合)はお水(1.2ℓ)を入れて土鍋で炊いておきます。
(中火にかけて沸いてきたら吹きこぼれないように隙間を開けて蓋をして弱火で30分)
沸騰したお湯に塩(小匙1)を入れて薄く食べやすく切った、すずしろ(大根)すずな(カブ)を入れて2分、さっと洗った葉物類を入れてさらに1分。
葉物類を水にとって粗熱をとったら小さく刻み、炊きあがったお粥に入れて塩で味を整えます。
私の場合は正月は2日から仕事でしたので、暴飲暴食もなくお正月疲れもありませんでしたが、ゆっくりお休みした方には大分食べ過ぎた方も多かったようで、ここ2・3日で一番売れたのが「春の七草セット」でした。
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