プレゼンテーションは人生のドアを開ける
先日、「場をつくるひと」嶋津さんのオンライン公開インタビューがあり、眠い目をこすりこすり(笑)参加させて頂きました。こちらの記事の下の方にかいてあるもの。(あれ、これ、有料記事?)
アートディレクターの千原徹也さん。以前からあちこちでの文章や紹介をみては面白い考えをされる方だな!と思っていましたが、「動く千原さん」をみて、嶋津さんがこの方に魅了された理由がよく分かりました。
インタビューでも聞けた「極意」がここにもあったので、ご紹介。
いや、ホントに是非読んで欲しい。
すごく大事な考え方だと思います。私達は人生でプレゼンテーションをあちこちでします。がちがちの「プレゼンテーション」という形をとっていないだけで、他人とのコミュニケーションはプレゼンテーションあってこそ、なところがあります。
そしてテクニックとしての「基本を抑えた上でちょっとずらしてみる」というのは(言葉は全く違うけど、読んでもらったら分かるよね)、私も昔からやろうと心がけてはいるのですがこれがどうしてなかなか。千原さんはきっと、昔からこういう「ずらし」をずっとされてきたのでしょうね。
イノベーションは、既存のものの組み合わせであり、既存のものを別角度から捉えて利用したもの、です。であるなら、千原さんは常に「イノベーション」のもとを考えていらっしゃるってこと。すごいわー。
この記事については、まだ咀嚼が足りないので また腑に落ちた当たりで書けたらな、と思います。
とりあえずこの記事が素晴らしくて、下手すると人生の別のドアを開けてくれる勢いなので、是非とも皆さんに見て欲しいのです。
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