辞書の次はやはり問題集でしょう。とにかく薄くてやりやすいものを選んでみた
何しろ本格的に全くわからない状態で学ぼうとしているフランス語。右も左もわからない。ボナペティもセボンも意味とかいうこと以前に、どこで区切れるの？てなところで、本当のど素人。その私めを導いてくれるものが必要なのです。
初めての問題集 ゼロからスタートフランス語 文法編
そう、ゼロ
ゼロなんです、私！
たしかに可愛いもの、沢山ありました。けれど本当にわからない人のものを探していたので助かりました。
選定ポイントは
薄い
簡単
CD💿付
CDがついてて薄いなんて、嬉しいですね。だってローマ字読みしちゃいそうですもの。アテネフランセさんありがとう！早速CDをパソコンに取り込み、スマホにいれて持ち歩くことにしました。
一気にやってみました。こういうのは勢いです。買っただけでやった気になるのが1番いかんのであります。わかった、わからない。バツとかマルとかあんまり気にせずiPhone流しっぱなしでとにかくやります。
…力つきました。
unit1から快調に飛ばしたのですがunit5から？が飛び出してUnit８で完全離脱。
本当にいい本です。私くらいのゼロの人にとってこれほど親切な本はありません。
特に良いところはやる気を無くさない程良いかげんの演習問題があるんです。そして次のページにすぐ答えが載っているので、すぐ答え合わせができます。
だけど楽しくないの。なぜ？
これは多分そもそも勉強ではないのだ、私はそういうことが知りたいのではないのだ。これでは私のプチさん(辞書のことですが)全く活躍できないじゃないか！
自分の努力の無いのを棚に上げて次へのアプローチへと続きます。
そもそも何かが間違っているのだ。