先週末に飯島町、千人塚公園のつむぎマルシェに初出店してきました。 長野県内あちこちに出店しているせいか、徐々に認知度が上がってきているようで、うちのはちみつ目当てのリピーターさんもチラホラ。 その昔ひょうたん屋をやっていた時に仲良くなった旧友にも10年振りくらいに再開。 新しい出会いもあり楽しい出店となりました。 次回出店時にはもっと楽しめるグッズを準備して参戦したいと思います。 🔸出店情報🔸 8月5日 箕輪町 みのわスマート農業フェア 8月6日 松本市 サンデイマ
2022年5月、一冊の本を入手した。 スロベニア式ミツバチ小屋の作り方。 週末の時間の許す限り、およそ一年がかりで作り上げたミツバチ小屋の記録。 ここまでで1か月。 ここまでで3ヶ月。 このあとの3ヶ月間の週末は何もできず。 でも素敵なタイルを発見し購入。 ここまでで7ヶ月。 寒い季節になってしまったので、室内で巣箱を作り始める。
2019年5月から長野で養蜂を始めた。 といっても蜂の管理は妻が行なっている。 周辺の管理(草刈りや電柵、DIY)や頼まれた時のお手伝いが、週末にしか帰ってこない自分の役目。 最初のはちみつ話しは日本ミツバチから。 日本ミツバチは野生で生きている群を捕まえる、いや、作っておいた巣箱を気に入ってもらい、入居してもらう。が正しい。 2019年から始めた養蜂は、りんご農家の師匠から購入した西洋ミツバチ。それと同時期に日本ミツバチの巣箱を、気に入ってもらえそうな場所に設置した
さて、2011年から続けてきた週末長野暮らし。 すでに干支サイクルの12年が経過。 12年前に新規取引を始めた長野と愛知の取引先とは良好な関係を維持し、合計の年間取引額は安定して億を超えるまでに成長した。 長男は小学5年生になり、長女は小学3年生となった。 その息子が仲良くなった猟師さんがいる。 猟期に猟銃を持って猟犬と現れる猟師さん。 その猟師さんに教えてもらった骨捨て場。 そこに骨を回収しに行きたいという。 一般的に見ると猟期的な息子に見えるようですが、至って普
文章を考えることを暫く怠っていた。 バックパッカーだった頃、日本語が読みたくて毎日日記を書いては読み返して日本語の飢えを凌いでいた。 安宿に置き去りにされた日本語の小説を読むと、満腹になると共に自分の文章力の無さに落ち込む。 ここに自分の文章を載せてみよう。 そう思った時にバックパッカーだった頃の記憶が蘇ってきた。 そう、良くも悪くもバックパッカーだった経験値があるからこその今の生活。 まずは長野へ移住した経緯から記録していこう。 2005年に6年近く続けた極貧海